冬の函館旅行「3泊4日」2日目(ベイエリアと昼食)からの続き
15時にラビスタ函館ベイにチェックイン、ラビスタ函館ベイは15:00からチェックイン可能で、この日はベイエリア散策後15時30分にチェックイン。
ラビスタ函館ベイは函館でも人気のあるホテルでチェックインの時刻前にになると非常に混雑することが多い。
今回は少し時間をズラし15時30分チェックイン、スムーズに手続きできました。
ラビスタ函館ベイ(住所 北海道函館市豊川町12-6)
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ラビスタ函館ベイ
ラビスタ函館ベイは大正ロマンをイメージしたクラシカルな雰囲気の客室があるホテルで、私は函館には数回来ていますが、毎回このホテルに1泊は宿泊している。
特に朝食は海の幸がふんだんに用意されていて、自分で海鮮丼などが作れこのホテルに泊まりたい理由の一つがここの朝食。
函館駅からは少し離れたベイエリアにあるホテルですが、駅から歩くと20分弱くらいの距離で、天候が良ければ歩ける距離です。
冬場や荷物が多いようならタクシーで駅から7,8分で着きます。
ベイエリア地図
今回は2泊予定なのでゆっくり出来きます。
1泊一人 ¥11,600-(朝食付き)
閑散期ならもう少し安く泊まれますが、周辺のビジネスクラスに比べると少し値段は高めになります。
函館のホテルで泊まるならどこがいいですかとタクシーの運転手さんに聞いてみますと、まずここのホテルの名前があがります。
ラビスタ函館ベイ館内
ここのホテルで一つ気になるのがエレベーターです、ここのエレベーターは2基しかない事。
特にチェックインの15時前後とチェックアウト時間前は混雑することが多い、ホテルのキャパに対して少しエレベータの数が足りていないように思えます。
しかし館内の雰囲気はとてもよく、宿泊した満足感は高い。
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室内
今回宿泊したのは11階のツインルーム、函館山が見えるサイトとなり部屋からは函館山とロープウェイが見え、ベイエリアの倉庫街が一望出来る。
ラビスタからの景色
室内の作りはモダンな作りで、個人的にはここのホテルのルームは非日常感がありとても落ち着きます。
引用元:ラビスタ函館ベイ公式サイト
仕事でもビジネスホテルはよく利用するためか、通常のビジネスホテル泊だと旅行の特別感や、非日常感が通常のビジネスホテルだと薄く感じる。
私がラビスタ函館ベイが好きなのも非日常感が得られる創りなのが、お気に入りの理由の一つです。
ラビスタ館内温泉
温泉は最上階にあり、見晴らしがよく函館山からの景色ほどではありませんが、露天風呂からは函館の景色が一望できます。
ここの温泉は茶褐色の温泉で、函館山のふもとにある谷地頭温泉と同じ泉質のようです。
お風呂上りは癒し処でアイスキャンディーが無料で置いてあります。
チェックイン後少し休憩をしたあと、温泉を堪能し、お風呂上りにアイスキャンディーを一ついただき、景色を見ながら堪能させてもらいました。
冬の函館旅行「3泊4日」2日目(美食倶楽部のまるかつ水産)⑥へ続く
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