冬の函館旅行「3泊4日」2日目夕食(函館ベイ美食倶楽部、まるかつ水産)⑥

 

お風呂から部屋に戻り、時刻は17時半過ぎ少し部屋で荷物の整理や明日の予定を確認し夕食をどこで食べるか考えていました。

ホテルの前には函館ベイ美食倶楽部があり、函館でも有名な食事の出来るお店が沢山あります。

今回は美食倶楽部から決める事にしました、美食倶楽部はラビスタ函館ベイ館内にある飲食店と、ホテル前にある飲食施設の集まり。

函館ベイ美食倶楽部1

 

 

函館ベイ美食倶楽部

 

きくよ食堂(席数約100)

きくよ食堂は函館朝市の人気店、ベイエリアの美食倶楽部内にも店舗をかまえ海鮮丼や活魚料理が堪能できます。

きくよ食堂メニューイメージ

 

函館まるかつ水産(席数約80席)

 

まるかつ水産が毎朝店主自ら仕入れたネタを提供、回転ずしですがネタは申し分なし。

まるかつ水産メニューイメージ

 

函館綿厨房あじさい

 

昆布だしと豚骨鶏がらベースのラーメン店、ここは行列が出来る有名店で函館に「あじさい」ありと言われる絶品のラーメンを提供。

あじさいメニューイメージ

 

洋洋亭(めいめいてい)

 

「ようようてい」かと思ったら「めいめいてい」と読むみたいですね、新鮮なラム肉を使ったジンギスカンのお店です。

洋洋亭メニューイメージ

 

大地のめぐみ

 

北海道と言えばスープカレー、北海道の八雲豚カレーがイチオシの店舗

めぐみメニューイメージ

 

 

 

レストランノルテ

 

北海道の新鮮魚介や十勝牛、八雲豚、知床鶏を味わえる洋風レストラン

ノルテメニューイメージ

 

海風楼

 

函館の新鮮素材をベースとした回線中華の店

海風楼メニューイメージ

 

 

2日目夕食(まるかつ水産)

 

2日目の夕食ははきくよ食堂を考えていましたが、調べると今日は火曜日で美食倶楽部のきくよ食堂は火曜休み、そこで第2候補の函館ベイ美食倶楽部内のまるかつ水産の回転ずしにする事にしました。

まるかつ水産正面

 

函館でお寿司と言えば「函太郎」が有名ですが、個人的にはまるかつ水産のお寿司の方が好みで、ここのお寿司はふと食べたくなる。

まるかつ水産

 

店内に入ると席はほぼ満席でしたが、5分ほど待つと席を案内されました。

数年前に来たときは気づきませんでしたが、スタッフの方のTシャツが、それぞれお寿司のネタが書かれていました。「イクラ」「サーモン」など・・・ついカニがいないか探したり、スタッフの方のシャツに気が行ってしまいました。

数年前はこんなTシャツは着ていなかったような。

やはりここのお寿司は美味しい、つい食べ過ぎてしまい会計は2人で12,000円越えで回転ずしの支払い額(一人当たり)の記録を作ってしまいました。

 

少し時間を空けて「あじさい」でラーメンを食べてホテルに帰る予定でしたが、お寿司を食べ過ぎてしまい今回はラーメンはパス!

 

 

ラビスタ函館ベイ夜中の温泉

 

食後しばらくベイエリアをうろついた後ホテルに戻り少し早めの就寝、夜中3時に起きて深夜の温泉を堪能しました。

やはり人のいない深夜のお風呂はお湯の流れる音も良く聞こえ、癒されます。

露天からの景色は函館の街並みの明るさが午前3時といった事もあり、それほど明るくはありませんが、やわらかい光に包まれた街並みに癒されました。

 

冬の函館旅行「3泊4日」3日目(函館ベイ朝食)⑦

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(ラビスタ函館ベイ)⑤

 

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(ベイエリアと昼食)からの続き

 

15時にラビスタ函館ベイにチェックイン、ラビスタ函館ベイは15:00からチェックイン可能で、この日はベイエリア散策後15時30分にチェックイン。

ラビスタ函館ベイは函館でも人気のあるホテルでチェックインの時刻前にになると非常に混雑することが多い。

今回は少し時間をズラし15時30分チェックイン、スムーズに手続きできました。

ラビスタ外観

ラビスタ函館ベイ(住所 北海道函館市豊川町12-6)

 

 

ラビスタ函館ベイ

 

ラビスタ函館ベイは大正ロマンをイメージしたクラシカルな雰囲気の客室があるホテルで、私は函館には数回来ていますが、毎回このホテルに1泊は宿泊している。

特に朝食は海の幸がふんだんに用意されていて、自分で海鮮丼などが作れこのホテルに泊まりたい理由の一つがここの朝食。

海鮮丼1

 

函館駅からは少し離れたベイエリアにあるホテルですが、駅から歩くと20分弱くらいの距離で、天候が良ければ歩ける距離です。

冬場や荷物が多いようならタクシーで駅から7,8分で着きます。

函館ベイエリアマップ

ベイエリア地図

 

今回は2泊予定なのでゆっくり出来きます。

1泊一人 ¥11,600-(朝食付き)

閑散期ならもう少し安く泊まれますが、周辺のビジネスクラスに比べると少し値段は高めになります。

函館のホテルで泊まるならどこがいいですかとタクシーの運転手さんに聞いてみますと、まずここのホテルの名前があがります。

 

ラビスタ函館ベイ館内

 

ここのホテルで一つ気になるのがエレベーターです、ここのエレベーターは2基しかない事。

特にチェックインの15時前後とチェックアウト時間前は混雑することが多い、ホテルのキャパに対して少しエレベータの数が足りていないように思えます。

しかし館内の雰囲気はとてもよく、宿泊した満足感は高い。

 

 

 

 

室内

 

今回宿泊したのは11階のツインルーム、函館山が見えるサイトとなり部屋からは函館山とロープウェイが見え、ベイエリアの倉庫街が一望出来る。

ラビスタ窓

ベイエリア夕刻後

ラビスタからの景色

 

室内の作りはモダンな作りで、個人的にはここのホテルのルームは非日常感がありとても落ち着きます。

ラビスタ室内

引用元:ラビスタ函館ベイ公式サイト

 

仕事でもビジネスホテルはよく利用するためか、通常のビジネスホテル泊だと旅行の特別感や、非日常感が通常のビジネスホテルだと薄く感じる。

私がラビスタ函館ベイが好きなのも非日常感が得られる創りなのが、お気に入りの理由の一つです。

 

 

ラビスタ館内温泉

 

ラビスタお風呂からの景色

温泉は最上階にあり、見晴らしがよく函館山からの景色ほどではありませんが、露天風呂からは函館の景色が一望できます。

 

ラビスタお風呂

ここの温泉は茶褐色の温泉で、函館山のふもとにある谷地頭温泉と同じ泉質のようです。

お風呂上りは癒し処でアイスキャンディーが無料で置いてあります。

 

チェックイン後少し休憩をしたあと、温泉を堪能し、お風呂上りにアイスキャンディーを一ついただき、景色を見ながら堪能させてもらいました。

 

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(美食倶楽部のまるかつ水産)⑥へ続く

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(ベイエリアと昼食)④

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(啄木亭から函館熱帯植物園へ)③からの続き

 

函館熱帯植物園からベイエリアに移動、昼過ぎに到着し本日宿泊予定の「ラビスタ函館ベイ」に預けてベイエリアを探索。

ベイエリアでは「ラビスタ函館ベイ」に2泊の予定

 

ベイエリア

 

函館ベイエリアマップ

引用元:(はこなび)函館タウンナビ

 

 

ベイエリアには金森赤レンガ倉庫があり、大小さまざまな店がありお土産などもたくさんそろえた店が多い。

ベイエリア景色1

 

飲食店も多く、金森赤レンガ倉庫内以外にも「ラッキーピエロ」や「スタバ」などもあります。

函館で食べ歩きなどをするならここがベスト!

 

ラッキピエロ建物

「ラッキーピエロ」は函館のご当地ハンバーガーなどファーストフード店で函館には何店舗もあります。

 

 

 

ラッキーピエロベイエリア店

 

 

 

ラッキピエロで人気と言えばチャイニーズチキンバーガー!

何度か食べましたが函館に来たら食べたくなる一品です。

 

 

2日目昼食

 

さて昼食はラッキーピエロで考えていましたが、ベイエリアのラッキーピエロは非常に混雑していました。

やっぱりラッキピエロのベイエリア店はいつも混雑している、店舗は大きいですが観光スポットで平日とはいえ座る席が無い!

少し時間をズラせば座れますが、お昼時はお客さんが多い。

予定を変更して赤レンガ内のヒストリープラザで軽く食事にしました。

ヒストリープラザ暖炉

暖炉ストーブ

 

お昼をいただいた所はとても雰囲気があり、非日常気分が満喫できる店舗です。

ヒストリープラザ1

イカバターの鉄板焼きとジャーマンポテトグラタンを堪能しました、外は少し雪が降りはじめ気温はー2度、店内は暖炉ストーブがありとても暖かい。

外に出るのが苦痛になりそうなぐらい居心地の良い店舗でした。

 

 

赤レンガ倉庫

 

赤レンガ倉庫は元々明治初期につくられましたが、明治20年頃には不要となり倉庫を、長崎から渡ってきた渡辺熊四郎が買取、倉庫業を始めた。

昭和63年に倉庫を再利用したショッピングモール「金森レンガ倉庫」として誕生し今日に至ります。

金森赤レンガ倉庫2

ベイエリア橋と赤レンガ

金森赤レンガ倉庫

 

実際訪れてみると明治時代の雰囲気があり、特に薄暗くなると倉庫周辺の明かりが灯り、私はこの雰囲気がとても大好きです。

過去にも函館には何度か訪れていますが、この雰囲気に惹かれ何度も来てしまうのかもしれません。

ベイエリア夕刻後

 

写真はホテルの部屋から窓ガラス越しに撮影したもので映り込みがあります。

夕方から少しカメラの調子が悪く、ベイエリア夕刻の写真が保存されていませんでした。

5年ほど使ったカメラですがそろそろ買い替えを考えないと・・・。

 

昼食後赤レンガ内と周辺を探索、倉庫内は飲食店の他にも土産物や雰囲気のある店舗が沢山あります。

赤レンガ倉庫内の店舗

赤レンガ倉庫内店舗2

2時間ほど散策したあと、本日の宿泊予定の「ラビスタ函館ベイ」へチェックイン

 

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(ラビスタ函館ベイと夕食)⑤

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(啄木亭から函館熱帯植物園へ)③

冬の函館旅行「3泊4日」1日目(函館到着、啄木亭泊編)②からの続き

 

啄木亭で宿泊後朝8:00に起床、朝食もバイキングで昨夜と同じ会場でした。

朝食で驚いたのがライブキッチンで天ぷらをあげていた事で朝から天ぷらはきつい!

天ぷらはスルーし朝食は洋風のものも多かったので朝はパン食にしました。

 

10:00チェックアウト後、啄木亭に荷物を預かっていただき函館熱帯植物園へ移動。

啄木亭正面玄関

啄木亭正面玄関

 

雪のない時期なら歩いて15分くらいの距離ですが、歩道に雪がある為旅館の従業員の方からタクシーの方がいいですよと勧められタクシーで移動。

 

「湯元 啄木亭」の会計は一人税込み約10、000円でこの宿泊プランは1,000円のキャッシュバックがあったので実質9,000円。

温泉も入れて2食付きならコスパは申し分ありませんでした。

 

 

函館熱帯植物園

園内に入ると左手に温泉つきサル山があり、正面に熱帯植物の温室があります。

 

函館熱帯植物園2

猿山

 

熱帯植物園マップ

函館熱帯園マップ

 

サル山

 

ここはおサルさんが温泉につかっている事で有名な箇所

 

気持ちよさそうな猿

気持ちよさそうなおサルたち。

 

温泉から上がった後は寒くないのだろうか、タクシーの運転手から聞いたところ北海道は元々猿はいないそうで、北海道の南とはいえ函館は猿には流石に寒すぎる地域だと思います。

2月の半ばこの時期夜は氷点下の気温、昨夜もー10度くらいの気温でした。

温泉の横だけに少しは気温高いかもしれませんが寒そう!

猿山温泉

猿山温泉

 

私も昨夜露天に深夜入りましたが気温ー8度、温泉に入っている間体は温かい物の、顔から上は凍てつく寒さでした。

あと一つ気になったのが温泉に浮かぶ異物、あれはウ〇チなのだろうか?

写真ではわかりにくいですが、温泉にプカプカと異物がいくつか浮かんでいます、人間でもプールでオシッコをする人が多いと聞くので温泉の中で猿がウ〇チをしても不思議ではありませんが・・・。

 

 

熱帯植物園温室

 

函館熱帯植物園1

 

植物園の大きさはそれほど大きくはありませんが、熱帯植物がいろいろ植えられていて楽しい、インコやピラニア、なぜかコイなども飼われています。

函館熱帯植物園3インコ

函館熱帯植物園4コイ

 

 

函館熱帯植物園4 

おしりからも水が出せるみたいです・・・。

 

30分ほど室内を探索していました、外気が-3度くらいなので、温室は快適でした。

温室内には猿山にいるサルたちの紹介パネルなどもありますが、やはり温泉につかるサルたちの表情に惹かれて再度外にあるサル山を見学してきました。

 

 

函館市熱帯植物園利用案内

大人 300円

小中学生 100円

 

開園時間

4月~10月 9:30~18:00

11月~3月  9:30~16:30

 

入園料はとても安く、園内はそれほど広くありませんがおサルさんが温泉に入る姿は必見です。

園内を小一時間ほど探査後ホテルに預けていた荷物を取りに行き、次の目的地ベイエリアへ移動。

 

冬の函館旅行「3泊4日」2日目(ベイエリア)④に続く

冬の函館旅行「3泊4日」1日目(函館到着、啄木亭泊編)②

冬の函館旅行「3泊4日」1日目(名古屋出発編)①より続き

セントレアから函館空港までのフライトは約一時間半、座ったのが3列座席の真ん中で少し窮屈さも感じましたが買ってきた小説を読みだした頃に機内サービスがありました。

この便の機内サービスはドリンクのサービスで、ウーロン茶を下さいと言ったら、ウーロン茶は無く緑茶になりますと言われ緑茶をいただきました。

 

函館空港到着

天候が良かった事もあり大きな揺れもなく飛行機は函館空港に着陸!

函館はこの日最高気温ー2度、昼間でも寒く例年に比べて雪も多かった。

函館空港外2

 

 

何度か函館には来ていますがこれほど雪が多いのは初めてで、少し外を歩くにしても歩道が雪に埋まっていて車道を歩かないと移動できない状態でした。

函館冬歩道

 

当初の予定ではシャトルバスで宿泊先近くまで移動し、バス停から宿泊先まで10分ほど歩く予定でしたが、荷物が多いのと車道は危険なためタクシーで移動。

タクシーの運転手さんに現在の函館の雪の状況や、歩道の雪の事を尋ねるてみました。

函館は例年より雪が多く除雪が追い付いていない状態が続いているそうで、何より函館は北海道でも雪は少ない地域で、今年ほどの雪が降ると対処がしきれないそうです。

除雪車の数や除雪の予算も少なく、除雪したとしても雪を捨てる場所がないそうでたまる一方だとか。

函館外雪道1

雪は道路や地面の油や遺物を含んだりしているので、海などには簡単に捨てる事ができません、同じ北海道でも小樽などでは捨てる事ができ、除雪に関してはかなり地域差があるそうです。

そんな話をしていると本日の宿泊先に到着、空港から約15分で到着(積雪が無ければ10分余りで着きます。

 

宿泊「湯元 啄木亭」

 

14時過ぎに本日宿泊の「湯元 啄木亭」に到着

啄木亭外観

天候は曇り時々晴で、到着したときは晴れていましたが、雲が流れてくるとたちまち雪におおわれてしう不安定な天気です。

ふらりと外に探索に出かけるのはやめてホテルでゆっくり過ごすことに。

啄木亭雪玄関前

 

 

ホテルにチェックイン、ここは14:00チェックインできるので助かりました。

啄木亭のロビー

だいたいチェックインは15:00からの宿泊施設も多いのですが、啄木亭は14:00から可能してとりあえず温泉へ。

 

 

啄木亭の温泉

 

温泉は撮影するわけにはいかないので公式ページより引用させていただきました。

 

啄木亭内湯

引用元:啄木亭公式ページ

 

入浴可能時間は13:00~翌日10:00まで

 

ここを選んだ理由の一つには夜中でも入浴可能な事です、皆が寝静まった深夜にゆっくり一人で温泉に入るのが楽しみで、まずは昼間に下見を兼ねて入浴。

男湯は自分のほかに入浴していたのは5人ほどでゆっくりできました。

泉質は特別良いとまでは思いませんでしたが、外が見渡せる大きな窓があり景色はとても満足出来るものでした。

啄木亭温泉露天

露天風呂は公式写真では雪はありませんが、この日は露天周りにも雪が積もり情緒あるあたたかい雰囲気でした。

やっぱり雪がある露天風呂はいい!!

気温がー2度くらいでしたので露天ではしばらくすると髪の毛が凍りつきます。

年々少なくなる髪の毛にこの状態は好ましいのだろうか・・・。

「冬の函館旅行「3泊4日」1日目(函館到着、啄木亭泊編)②」の続きを読む…

冬の函館旅行「3泊4日」1日目(名古屋出発編)①

函館の観光人気シーズンはゴールデンウィーク辺りから夏過ぎまでが人気シーズンです。

しかし冬の函館もとても魅力があり、私も函館には何度か訪れましたが冬の函館は雰囲気が柔らかく何度でも訪れたい場所の一つです。

冬の函館景色1

函館と言えば函館山からの夜景が有名ですが、今回の旅行では湯の川温泉、昼の函館山からの景色、ベイエリアなどを中心に旅行の日程を組みました。

 

 

函館旅行出発日1日目(名鉄名古屋駅発)

 

1日目は名鉄名古屋駅から出発、乗車券とミューチケットを購入しいざセントレアへ

 

乗車券 ¥870

ミューチケット ¥360

合計 ¥1230

 

名古屋駅からセントレアへはミュースカイに乗っていくのが一番早いが、ミュースカイと特急は特別車両券(360円)が必要となる。

 

ミュースカイ 28分

特急     35分

準急     48分

 

急ぎの旅では無いのでミューチケット代(360円)を節約しても良かったのだが、旅行気分も満喫したかったのと、まだミュースカイには一度も乗車したことが無かったので今回は乗ってみました。

ミュースカイ車両本体

ミュースカイ案内版

9:50発ー10:18着 中部国際空港(セントレア)行き

 

ミュースカイはとても静かで乗り心地も抜群、特に混雑している事もなく席は2~3割程度空いている状態、先発の準急は少し混雑していたのを見たのでミュースカイで座って空港まで行けたのは良かった、360円のミューチケットは安く感じました。

名古屋の街並みから常滑(セントレア)までの時間は約28分、各座席に配布されている雑誌に目を通して、ふと外を見るともう海が見える。

 

 

10:18分セントレア到着

 

2月中旬で春節の期間と学生の卒業旅行などの時期と重なり空港の混雑も予想していましたが、意外と空いていました。

中部国際空港出発ロビー

 

チケット代は片道12060円(セントレアー函館)AIRDO

 

チケットは事前予約45日前までの予約を済ませ購入、直前になればなるほど価格は定価に近くなります。

 

搭乗手続きを済ませ大きな荷物だけを預けてセントレア空港内をうろうろ、出発便は11:50発なので出発まで約1時間半、保安検査場の混雑具合を確認しセントレアで朝昼を兼ねた食事をとりました。

 

4階のちょうちん横丁やレンガ通りなどには食事をとれる場所や名古屋らしい店舗がたくさんあります、今回は若鯱屋のカレーうどんが食べたかったので若鯱屋へ。

カレーうどん若鯱屋

引用元:若鯱屋公式サイト(カレーうどん)

 

先に入っていたお客さんがかつ丼を食べていたのにつられてしまい、急遽かつ丼に変更してしまいました、お腹すいていたのと旅行の高揚感でかつ丼の写真撮るの忘れてた!

 

食事後セントレア内の本屋さんで小説を購入し、11:10保安検査場へ

保安検査場は最初見た時より少し混雑していましたが、金属や携帯などをカゴに入れ無事通過。

何度来ても保安検査場のセキュリティゲートをくぐるのは緊張地ます、セキュリティゲートの金属探知機が反応したら悪い事をしてなくても血の気がひきます。

一度うっかり車の鍵をポケットに入れたままゲートを通過し、反応した時は血の気が引きました!

 

11:50いよいよフライトへ

エアードゥ機体

冬の函館旅行「3泊4日」1日目(函館到着、啄木亭泊編)②へ続く