三城いこいの広場オートキャンプ場と秘境の温泉へ・気ままに3泊4日の旅

テント設営後

午前中にあわただしく美ヶ原を観光し、午後2時半ごろキャンプ場にチェックイン手続きを行う。

本日のキャンプ場利用客は自分たちを含め3組、結構広い場所なのであまり周りを気にせず貸切に近い状態。

キャンプ場からオートサイトへ移動するには、車で5分ほどかかる。

 

三城いこいの広場オートキャンプ場マップ

 

引用元:三城いこいの広場オートキャンプ場公式サイト

 

三城いこいの広場オートキャンプ場は標高が1500mほどあり(美ヶ原の麓)残暑厳しい9月でも涼しいと思いきや、日中は26℃(平地に比べたらかなり気温は低い)もありました。(因みに名古屋ではこの日の気温は36℃)

朝方は16℃まで気温が下がり少し肌寒かった。

 

 

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テント設営

 

今回も持ってきたのはコールマンの「タフドーム3025+」このテントはダークルームテクノロジーで夏でも気温の上昇を抑えることができ、テント内の人影の映り込みもせず、プライバシーも保てるテントで重宝しています。

 

テント設営後

 

テント設営後2

 

テント設営後は秘境の温泉へ

 

秘境の扉温泉(桧の湯)

 

キャンプ場からは車で片道25分程度の道のりですが、結構狭い道を通るので途中少し不安になりました。

2019年9月時点で扉峠からのアクセスは道路が崩壊しているのか、通行止めとなっていました。

キャンプ場や松本市内側からは問題なくアクセス可能。

 

湯舟は内風呂と露天風呂で実際行ってみると思っていた以上に人がいました(年配の方が多かった)地元の人?

営業時間は午前10時から午後7時までで、洗い場にはシャンプーや石鹸がありませんでした。

 

キャンプの楽しみは夕食

 

温泉から帰ってくると時刻は既に17時前、暗くなる前に夕食に取り掛かります。

 

ウインナー炒め

ウインナー炒め

 

ホイル焼きと豚バラ焼き

豚バラ巻(チーズ・パプリカ)鮭のホイル焼き

 

 

キャンプ飯

 

相棒が作った得体の知れない何か!?

 

夕食後は疲れてすぐ寝てしまいました・・・が夜中に目が覚めトイレに行くとさすが山間部のキャンプ場ですね・・・怖い!

 

キャンプ夜

 

周辺は真っ暗!!

 

 

三城いこいの広場オートキャンプ場情報

 

住所

長野県松本市大字入山辺8961番地

営業 4月中旬~11月中旬

事務所営業時間 8時~21時

 

チェックイン 12:00

チェックアウト 10:00

 

立地環境:林間・山中・山林

AC電源無し

携帯電話:使用可能(1部3G)

サイトの地面 :砂利・土

 

 

霧ヶ峰と車山高原の景色にやられる!3泊4日きままな旅

 

美ヶ原は広大過ぎて・・・気ままに旅行3泊4日(美ヶ原)

旅行二日目は諏訪湖を後にして美ヶ原に向かう、今日は午前中美ヶ原に向かい午後からは美ヶ原の麓にある秘境の温泉と三城いこいの広場オートキャンプ場で一泊予定。

 

 

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美ヶ原山本小屋

 

朝思いのほかホテルでゆっくりしてしまい、急いでホテルを出発!

諏訪湖のスーパーマーケットでキャンプに必要な食材を購入し美ヶ原に出発、この時点で時刻は午前10時半・・・予定より1時間遅れ。

諏訪湖から美ヶ原までのルートは県道40号を使って「霧ヶ峰」

 

霧ヶ峰

 

霧ヶ峰からは「ビーナスライン」194号線で美ヶ原方面(左折)「和田峠」を目指す

 

和田峠からは直進でビーナスラインは460号線となり「扉峠」を目指す

 

扉峠

 

扉峠からビーナスラインは67号線と合流ししばらくすると460号線にもどるなど同じビーナスラインでも結構道がややこしい。

 

諏訪湖からカーナビでは1時間半くらいの表示でしたが、アップダウンも多く山本小屋まで途中休憩もはさみ約2時間かかりました。

 

山本小屋駐車場

山本小屋ふるさと館駐車場

 

山本小屋ふるさと館

山本小屋ふるさと館

 

美ヶ原のシンボル「美しの塔」は山本小屋ふるさと館の駐車場からアクセスするのが一番近いようで、山本小屋から先は車の乗り入れは出来ないようです。

 

美ヶ原散策マップ

 

散策マップでは駐車場から塔までは10分となっていますが、途中牧場など見てゆっくり歩いていると実質片道20分くらいかかりました。

 

美ヶ原1

景色は絶景!

 

ポニー

ポニー?

 

美しの塔

美しの塔

 

当初はテレビ中継棟まで歩くつもりでしたが、この後「美ヶ原美術館」そしてキャンプ場でのテント設営、秘境の温泉などの予定もあり美しの塔で引き返すことに。

(時刻は午後1時半)

 

美ヶ原美術館

 

美術館も立ち寄りましたが、広大過ぎて廻り切れません!もう少し朝早く出ればよかった・・・。

美ヶ原美術館1

 

美ヶ原美術館

 

観光だけなら充分時間が取れたのですが、キャンプのテント設営や準備を考えるとどうしても気が焦ってしまい充分な観光が出来ませんでした。

美ヶ原は思っていた以上に広大でした、美術館も広すぎる!!

 

三城いこいの広場オートキャンプ場と秘境の温泉へつづく

 

竜宮丸が引退!?気ままに旅行3泊4日(諏訪湖旅行編)

竜宮丸引退

9月初旬まだ残暑厳しい中、少し長めの休暇が取れたので平日に3泊4日で旅行に出かける事に。

行先は気温が少しでも低い長野方面に決めていました、1泊はキャンプもしたいのでテントなどのキャンプ用品も車に押し込め出発!

 

 

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恵那サービスエリア

 

名古屋から恵那サービスエリアまで来ましたが、まだ行先は決まっていない!

(時刻は午前10時半)

 

恵那峡サービスエリア

 

流石にこの辺で1泊目キャンプするか旅館に泊まるかを決めないといけないのでそ、ろそろ行先を選定する。

 

 

この日の気温は恵那サービスエリアで既に32度!暑すぎる

長野のキャンプ場ものきなみ日中は高原でも30℃前後まで気温は上がっているそうで、標高1500mあるキャンプ場の管理人さんにも問い合わせしましたが、これだけ標高が高くても今年は残暑が厳しく本日は28℃までは上がるとの事でした。

 

とりあえず初日はキャンプはやめて諏訪湖あたりでエアコンが使えるホテルを手配しました。

ソフトクリーム

 

恵那サービスエリアでソフトクリームを買うも、すぐに溶けてしまいます・・・。

 

 

諏訪湖サービスエリア

 

諏訪湖サービスエリア

 

恵那サービスエリアから高速を走る事1時間半で「諏訪湖サービスエリア」に到着。

 

諏訪サービス諏訪湖

展望台があり諏訪湖が一望できます。

軽く昼食を取った後土産などを物色し諏訪湖観光へ。

 

諏訪湖間欠泉センター

 

諏訪湖間欠泉

ここは入館料無料です。

昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50mまで上がったそうですが、現在は人工的にコンプレッサーを使い決まった時間に噴出させていました。

高さは5mほどでした。

 

竜宮丸の引退(諏訪湖遊覧船)

 

遊覧船乗り場

 

遊覧船には乗りませんでしたが、ここの名物でもある「竜宮丸」は2019年12月1日をもって引退するとなっていました。

約43年余り活躍しており、子供の頃家族で旅行に来たときに乗った記憶がよみがえります。

 

竜宮丸

竜宮丸

 

遊覧船引退

 

やっぱり乗っておくべきだったかな・・・

 

 

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諏訪湖湖畔

 

諏訪湖の水草

湖には水草がたくさんありましたがあまり綺麗には見えない。

 

水草とカモ

水草の中にカモ?

 

 

 

上諏訪温泉ホテル鷺の湯

 

ホテル鷺の湯正面

ホテルに到着し館内を散策

 

ホテル鷺の湯中庭

中庭

 

鷺の湯廊下と中庭

ホテル廊下と中庭

 

鷺の湯足湯

足湯

 

鷺の湯部屋

部屋

 

料金は食事なしで、約13000円(2人)のプラン、平日という事もあり立派な温泉ホテルでしたが格安で宿泊出来ました。

夜はJR諏訪湖まで出て飲食店を少しはしごして諏訪湖の街を堪能!

 

2日目へ続く(美ヶ原と標高1500mのキャンプ場へ)

 

人生初のソロキャンプは暑さにやられる(尾高高原キャンプ場)

キャンプ歴はそこそこありますが、ソロキャンプはしたことが無い。

真夏のキャンプとソロキャンプはさけてきましたが、暑さに強いコールマンのタフドーム3025+を持って尾高高原キャンプ場でソロキャンデビュー。

 

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尾高高原の標高

 

出発は昼の12時過ぎ、気温は既に33度と暑さが気になります。

 

気温33度

 

今回のキャンプ場は暑さ対策で標高が少し高い所にと考え尾高高原にしました、しかし事前の情報収集に誤りがあり、標高1000mと友人に聞いていたのですが実際は標高200m余りでそんなに気温は下がらない。(道中余り坂を上らないうちにキャンプ場に付いたので調べると標高は200m余り・・・)

 

気温30度

まあそれでも気温は30度まで下がっている、日が落ちればそれなりに過ごしやすくなるはず・・・。

 

尾高高原キャンプ場内

 

キャンプ場に到着し場内を散策

 

キャンプ場受付

キャンプ場受付

 

オートサイト

オートサイト

 

テントサイト

テントサイト

 

受付の方に聞くと今日は私以外の利用客はファミリーキャンプの方が一組で、少しホッとしました。

初のソロキャンで完ソロは怖すぎる!

 

テント設営とダークルームの実力

 

気温30度越えのさなかのテント設営は50歳手前のメタボおやじにはきつすぎる作業です。

 

テント設営後

まだペグが全部打ててませんがテントは(コールマン・タフドーム3025+)

 

ダウン

結果軽い熱中症でダウン・・・。

 

夕方までテント内で扇風機にあたりながら仮眠をとりました、テント内の気温は流石ダークルームといったところ、木陰程度の気温を維持し通常のテントほど室内の気温はあがりませんでした。これはいい!!

 

3025プラス設営

テント完成形(コールマン公式サイトより)

 

 

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扇風機以外にも小型の冷風機(水や氷を入れるタイプ)も持って行ったのですがこちらは全く役にたちませんでした。

水や氷の気化熱で冷風機前は涼しい風が出ますが、テント内の湿度が上がってしまいかえって不快でした。

 

夕食と朝食

 

キャンプを始めた頃はキャンプではカレーばかり作っていましたが、この十年あまりキャンプでカレーを作っていませんでした。

理由としてはカレーが苦手な家族がいる事、キャンプ仲間にカレーが苦手な人がいる事でなんやかんやでカレーは作っていませんでした。

今回はソロキャンプなので好きなカレーを気兼ねなく作れます。

しかし10年ぶりにキャンプでカレーを作るも、持ってきたルーが少なくスープカレーになってしまう・・・残念。

 

カレー

 

失敗もキャンプのだいご味ですね、ご飯はうまく炊けました。

翌朝残ったカレーに残ったご飯を入れて食べたら激うま!

 

暗闇に光るもの

 

そのあとまったりと過ごしましたが、ここは展望が良くテントサイトから見える街灯りがとても綺麗です。

深夜にトイレに行くついでに誰もいないテントサイトを見て廻りました、暗闇にけものらしき光る目がこちらを見ている!!腰が抜けそうになりました、たぶん鹿か何か・・・大急ぎでオートサイトに引き返しました。(気が小さいので・・・)

 

人生初のソロキャンプ

 

一日目の昼間は暑さにやられ、一人だとテント設営に思った以上に時間をとられました。

しかし誰に気兼ねすることなく過ごす時間はとても心地よく、ソロキャンはまりそうです!

夕食はしゃびしゃびのカレーでしたが、それでもここで食べるカレーは美味しかった。

 

次回はもう少し涼しくなってから再チャレンジしたいですね、カレーはリベンジで。

 

 

尾高高原キャンプ場

 

住所 三重県三重郡菰野町大字杉谷2300-1

三重県民の森に隣接するキャンプ場で、オートサイトには電源(有料)もありオートサイトからの景色はとてもきれい。

少し高い位置に(高原)あるので夜の街灯りがとてもいいです。

 

 

初めての北海道旅行で失敗した事(旅行回顧録)

初めての北海道旅行はもうずいぶん昔の事になります、学生時代の夏休みに初めて北海道に行きました(学生4人・7泊8日の予定で計画)

北海道までは敦賀~小樽(格安)で片道だけでフェリー2泊、往復だと4泊となります。

学生時代は時間はあるがお金がない、交通費をうかせたかったのもありますが何より当時飛行機なんて高くて乗れなかった。

現在は格安の航空チケットなども手に入りやすく、場合によっては飛行機が一番安い事もあります。

 

エアードゥ機体

 

現地(北海道)で過ごせるのは3泊4日、現地ではレンタカーを借りて4日間で北海道の主要箇所を巡るプラン。

 

1日目(小樽港ー千歳ー室蘭ー函館ー登別宿泊)

2日目(登別ー帯広ー釧路ー根室ー阿寒湖泊)

3日目(阿寒湖ー摩周湖ー羅臼ー知床ー網走ー層雲峡泊)

4日目(層雲峡ー旭川ー千歳ー札幌ー小樽港)

 

稚内は計画に入れませんでした。

宿泊場所などを手配していましたがこれが大間違い!

北海道は予想以上に広かった!!

 

北海道が広いなんて当たり前の事ですが、想像のさらに上の上を行く広さでした。

現在20回以上北海道に旅行ましたが、行くたびに広さを実感します。

 

 

 

 

 

 

無謀な旅行に行ってみると

 

1日目(小樽港ー千歳ー室蘭ー函館ー登別宿泊)予定

 

フェリーで2泊し早朝小樽港へ、何故だか千歳でレンタカーを借りて千歳が出発地となりました。(小樽ー千歳間も距離がある)

 

千歳ー室蘭ー函館でも当時7時間以上車に乗っていました、函館に着いた頃は既に午後3時過ぎ、上記のの工程以外にもいくつか寄りたいところはありましたが時間的に断念。

 

函館も到着して簡単に海鮮料理店で遅めのお昼を済ませ、観光もせず来た道を引き返す形で登別へ。

この日は10時間以上車中で、観光は地球岬、函館で海鮮のみ。

 

登別では温泉を楽しめましたがクマ牧場は時間的に断念。

 

2日目(登別ー帯広ー釧路ー根室ー阿寒湖泊)予定

 

2日目朝登別温泉の地獄谷に早朝観光し出発、数時間車で移動のみで流石に根室はあきらめようという事に(釧路到着時点)帯広・釧路市内は車で通っただけで阿寒湖へ。

 

登別ー帯広ー釧路市内ー阿寒湖で9時間くらい車にのっていたような・・・(当時はこの区間の高速道路が開通していません)

 

朝9時前に登別を出てトイレ休憩以外は阿寒湖まで車に乗っていただけ、ほとんど観光らしい事していません。

しかしどこかの峠道でトウモロコシとジャガイモをふかした物を購入、車内で食べたのですがとても美味しく、今でも人生ベスト10に入る美味さだった事が懐かしい。

 

北海道道路イメージ

 

阿寒湖に到着したのが道を間違えた事もあり18時過ぎていました。記憶ではあいまいなのですが、当時の旅行日記の記載時間では18時となっていました。

 

 

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3日目(阿寒湖ー摩周湖ー羅臼ー知床ー網走ー層雲峡泊)予定

 

これはもう無理だと阿寒湖の旅館で計画を見直す事に。

 

幸い北海道3泊目は層雲峡だった為、知床半島方面は計画を削る事に。

 

3日目(修正予定 阿寒湖ー摩周湖ー屈斜路湖ー網走ー層雲峡宿泊)

 

阿寒湖は早朝雰囲気だけを楽しんで摩周湖・屈斜路・網走(網走は網走刑務所)へ

3日目は知床方面を削ったおかげで少し観光らしい観光ができました。

 

それでも層雲峡に到着したのは午後17時半、黒岳ロープウェイ(当時の名称は大雪山層雲峡ロープウェイ)にも乗りたかったのですが時間的に断念。

 

4日目(層雲峡ー旭川ー千歳ー札幌ー小樽港)

 

4日目はレンタカーの返却時間やフェリーの時間などの都合もあり結局、ロープウェイは乗らず帰路につく、旭川も時間的にスルーしレンタカーを返却し札幌で少し観光。

 

今思い返しても

 

ほば車に乗っていて、本当に行っただけの旅行になりました。

稚内方面は当初の計画には入れていませんでしたが、これは時間的に正解でしたが知床方面も断念せざるをえませんでした。

そもそもこの旅行での大きな失敗は北海道の広さをなめていた事、移動が無謀な事に気づかないまま宿泊先を予約していたことです。

 

現在北海道旅行も人生で20回以上行っていますが、現在はこの時の1日の予定を3日間くらいで巡る旅行をしています。

しかしこの時ほど楽しかった旅行はありませんでした、失敗が多かった旅行は印象に残り、思い出として最良のスパイスとなります。

学生時代と言った限られた時間・人間関係だからこその旅行は特別でした。

 

初心者テント設営(素人が設営してわかった注意点や失敗した事)コールマンTOUGH DOME/3025+(タフドーム3025+)

コールマンから発売されているテントTOUGH DOME/3025+(タフドーム3025+)を初心者がテント設営したらどんな感じになるのでしょうか?

 

3025プラス設営

 

コールマンから発売されているタフドームは一人でも設営が可能なアシスト機能がつき、比較的設営がしやすいモデルとなっています。

設営がしやすいとはいえテント設営初心者が一人で設営したらどのような失敗が起りえるのでしょうか?

テントはタフドーム3025+はダークルームテクノロジーでテント内の温度上昇を抑える夏場などは重宝するモデルのテント、テント内の影なども外に漏れないなどプライバシーなども気にされる方にはおすすめのテント。

 

 

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タフドーム3025+初心者テント設営開始

 

予備知識無く取説のみを熟読した後早速設営開始

*設営方法はユーチューブなど設営動画見た方がわかりやすい

 

テント購入時の注意:グランドシート・インナーシートは基本別売で、スタートキットなどの名前が付いているモデルには専用のグランドシート・インナーシートが梱包されている。

 

 

3025+梱包品

今回購入したモデルにはグランドシート・インナーシートはついていません

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Coleman(コールマン) テントシートセット/3025 2000033505
価格:9568円(税込、送料無料) (2019/8/28時点)

楽天で購入

 

 

 

別途3025専用シートを購入しました

 

 

 

 

ダークテクノロジーでは無いタイプは価格も安く人気モデルとなっています。

グランドシート

 

グランドシートはテントの保護シートで地面からの浸水・底冷・結露などからテントを守ってくれます。

*原則テントより一回り小さい物を使用する(テントより大きなグランドシートを使用すると、雨が降った場合はみ出たグランドシートが雨をテントの底に運んでしまう)

 

グランドシート

 

広げて四隅にペグ打ちします(裏表注意、ツルツルし撥水加工している方が地面側)

今回失敗はしませんでしたが、グランドシートの裏表逆で敷いてしまう方も多い。

 

3025タイプのテントはグランドシートが長方形タイプで方向に注意ですが、ここで一つ目の失敗をしました。

縦横方向が違った!

 

シートはみだし

この後テントを立ち上げるとこんな感じではみだしてしまうがこの時点ではまだ気づいていない!

 

長方形で全室にシートがはみ出る事と、逆に横幅が短くなってテントの端の一部が保護されません!

気づくのが遅くはみ出た部分は全室の足置き場に、テントの底が保護されない箇所は気にしない事にしてしまいました・・・。

 

インナーテント

 

グランドシート上にインナーテントを広げます

 

テントインナー

Colemanのロゴがある方が正面(出入口)になります、インナーテントは比較的正面がわかりやすい。

 

次にポールを接続しインナーテント外側に差し込みます、押し込んで入れますが思った以上に長い!

ポールは引っ張ってはダメらしいのでとにかく押し込んで入れました。

 

インナーテントポール

 

ポールは全部で四本

 

メインポール2本(シルバー・最初に使う)

フロントポール(黒・長い)1本

リアバイザーポール(黒・短い)1本

 

テント立ち上げ

 

アシストクリップを使いテントを立ち上げる、思ったよりスムーズに立ち上がりました。

テント立ち上げ

 

ここまで設営開始から約18分、取説を読む時間含むと35分ほどが経過しました。

夏の炎天下気温30度越えさなかの設営です、かなり体力と気力を奪われました・・・。

2つ目の失敗は設営方法はせめて事前にチェックしていかないとキツイ、炎天下では取説を呼んでいるだけで体力を奪われる。

 

インナーテントフック

 

少し休憩をしインナーテントのフックをポールに接続します(簡単)

インナーテントフック

 

フロントポールとリアバイザーポール

 

フロントポール(黒・長い)もアシストクリップに差し込み簡単に取り付け、インナーテント側のフックに接続。

フロントポールは全室用のポール。

 

リアバイザーポール

リアバイザーポール(黒・短い)をテント後部に取り付け、最初見た時はこのこは何のためにあるの?と不思議に思っていましたがベンチレーションなどに役に立つようです。

 

インナーテントとポール

ポール接続後イメージ

 

 

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フライシート設置

 

フライシートの設置、ここで問題発生フライシートが大きく正面がわかりずらい、△の窓があるほうが後ろのようで何とか方向を把握しインナーテント上被せます。

フライシート後部

 

3025はインナーテントの高さが170cmあり一人で被せるのはフライシートの大きさとあいあまってこれがまた一苦労、慣れればもう少しスムーズにいけそうです。

 

フライシート

 

フライシートのペグ打ち(箇所が多い)一部横着をしてしまいペグを打たなかったのですが、調べてみるとこれをしなかった箇所によって、テント内の空気の循環が悪くなってしまいせっかくの機能が生かされていませんでした。

コールマン3025プラス設営

ペグうちは安全のため性能の為にも全部打った方がいいですね・・・。

テントがしっかり張れていないので見た目も悪い!

 

サークルベンチレーション

しっかり設営できればベンチレーションも機能する

 

 

設営後の感想

 

まず一番に思ったのは、酷暑の炎天下の中のテント設営は素人には酷でした、軽く熱射病になり、せめて涼しい時間に試し張りしてからにすればよかった。

 

テント設営に関してはいきなり設営はスムーズには行きませんでした、取説読む時間含め約1時間少々(途中休憩時間含む)でしたが別の日に設営した2回目は約25分で設営できました。

設営2回目もフライシートを被せるのに一人だと少し苦労しましたが、一回目ほどではありません。

これならキャンプ初心者でも入りやすいテントかなと、ソロキャンプならもう少し小さいモデルのほうが設営も楽そうです、個人的には3025はソロキャンプ~2人くらいまでが快適なテント泊としてはちょうどいいのかと(数回泊まってみての感想)

テントの居住性は申し分なく、ダークテクノロジーのおかげで温度の上昇が抑えられ、真夏でもテント内にいる事が快適とまでは言えませんが思ったより過ごしやすい。

 

OKオートキャンプ場はどんなところ?1泊2日バンガロー泊体験

三重県の伊賀市にある「OKオートキャンプ場」へ行ってきました。

 


ユーチューブで動画も公開

 

OKオートキャンプ場の所在地マップ

 

OKオートキャンプ場所在マップ

 

引用元:OKオートキャンプ場公式サイト

 

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OKオートキャンプ場へのアクセス

 

ここは三重県の山間にあるキャンプ場で三重県伊賀市に所在しています、伊賀市と言えばそうです、忍者で有名です。

 

大阪・名古屋・奈良・京都あたりからのキャンパーが多く、名阪国道からもわりと近い場所になります。近いと言っても車で15分~20分程度の距離。

 

OKオートキャンプ場アクセス

 

 

名阪国道の「大内IC」で降りると「名阪上野忍者ドライブイン」やコンビニなどもいくつかあって便利、キャンプ場から伊賀市内へも車で20分ほどでアクセスでき、一番近いコンビニまでは車で10分かからない距離です。

 

インター降りて山間部に入る

 

山間の道

 

キャンプ場入り口

 

ここで曲がる(少し細い道路に入りますが、キャンピングカーでも充分な広さ)

 

細い道

対抗は難しい!

 

受付管理棟前駐車場

 

管理棟手前の駐車スペースに車をとめて受付

受付の方はとても親切で好印象な方でした。

 

 

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OKオートキャンプ場料金

 

ここのキャンプ場は大きく2種類のサイトがあります

 

オートキャンプサイト

 

90区画(内電源サイト35区画)

okオートキャンプ場

 

オートサイト

 

料金5400円

*1泊・車1台・5人まで

*6人目から1人につき1080円

*車2台目から1台につき1620円

*AC電源使用料1080円(要予約)

 

チェックイン13時~17時

チェックアウト7時~12時

 

ログバンガロー

 

8棟(6畳)5人程度

 

バンガローの外

料金12960円

*1泊・車1台・5人まで

*6人目から1人につき1080円

*車2台目から1台につき1620円

 

チェックイン14時~17時

チェックアウト7時~11時

 

照明・AC電源・テーブル・イスセット・エアコン・キャンプマット3枚

 

バンガローにはエアコンが付いているので真夏や真冬にはありがたいです。

寝具などはついていないのでコット・エアーベット・寝具は持っていく必要があります。

 

デイキャンプ

 

1名 540円

車1台 540円

 

オートキャンプサイト利用

利用時間 9時~17時

 

売店で購入できる物

 

氷・薪・炭・調味料等

自販機でジュースなど販売(標準価格)

 

売店での販売はそれほど多くないので事前に必要な物はそろえておいたほうが良いと思います。

 

OKオートキャンプ場の場内

 

オートサイトだけで90区画もありとても広い、場内には屋外バレーねっとなども設営されていました。

オートサイト区画は平面で傾きが少ないため、テントをはっても傾きはそれほど気にならないほど整備されています。

 

OKオートキャンプ場・場内炊事場

炊事場は3か所

トイレは水洗トイレが3か所で温水シャワーとランドリーあり

キャンプ場は木津川沿いにあり場内から直接川に行けます、しかしここは遊泳禁止となっていました。

 

木津川

 

木津川を挟んで対岸には「やぶっちゃの湯」温泉施設があり、こちらには車で5分(橋を渡る)程度でいけます。

*歩くと少し距離があります

 

「やぶっちゃの湯」にもキャンプ場・グランドゴルフ・パターゴルフ・テニスコート・水遊び場等があり、車ならすぐなので時間に余裕あればこちらの施設もおすすめです。

個人的にはキャンプは「OKオートキャンプ場」、温泉などは「やぶっちゃの湯」の利用がおすすめ。

 

割引等

 

公式サイトでは約10%の割引券が公開されています。

*割引券の印刷が必要

 

周辺での買い物

 

アピタ伊賀上野店(8Km)

マックスバリュー上野小野店(7km)

ホームセンターコメリ(7km)

ファミリーマート(3km)

 

OKオートキャンプ場住所

 

三重県伊賀市島ケ原12428

TEL 0595-59-2079

 

バンガロー泊の感想

 

場内は整備されていて、ファミリー層やキャンプ初心者も利用しやすいキャンプ場でした。

バンガロー泊でテントの設営や撤去などもなく楽なキャンプとなりましたが、キャンプ気分を少し味わいたい・真夏・真冬の時期ならエアコンが使えバンガロー泊は有効です。

 

梅雨時期に訪れましたが、バンガロー泊でエアコンがあったため快適に過ごせました。

利用したバンガローは田んぼと林が横にあり、林の向こうには道路があります。(見えません)山間の道路でしたが意外に交通量が多く、車の音が若干気になりました。

 

時期的に羽ありが多かったですが、蚊はほとんど見ませんでした(蚊取り線香をがんがんに使っていたせいかもしれません)羽ありには蚊取り線香の効果はありませんでした。

家族やキャンプ初心者同行の場合はまた利用したいキャンプ場でした。

 

「OKオートキャンプ場」③朝食はベーコンエッグ

前回の「OKオートキャンプ場」②羽あり発生と深夜のバンガロー横の物音で飛び起きる

からのつづき

 

 


 

昨夜は羽ありにバンガロー周辺を占拠されてしまい、やむなくバンガロー内で火を使わない料理やつまみ等での夕食となりました。

 

つまみ

 

 

深夜にはバンガロー外で物音がし、気になって外に出てみるも誰もいないし、何も物音の原因らしきものは見当たりませんでした。(逆に怖い)

 

バンガロー横・夜

 

 

バンガローに戻って再度就寝、良く朝早くに目が覚めると朝もやでOKオートキャンプ場の場内は、人がいない事もあってか静寂の世界にいるような感覚になりました。

 

朝バンガロー横

 

 

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朝食は炭火で「ベーコンエッグ」

 

相棒はまだ爆睡中でしたが、昨夜使おうと思っていた残りの炭だけで「ベーコンエッグ」を作る事に。

 

ベーコン

ベーコンは少し厚め

炭火でフライパンでしたが少し火力が足らない!

 

目玉焼き

目玉焼きは塩コショウを少々

 

炭火焼きパン

仕上げにパンを炭火で焼く

 

ベーコンエッグプレート

プチトマトを乗せて出来上がり

 

ソロキャンプへの憧れ

 

相棒はまだ眠っていましたが、起こしてみるも昨夜つまみを食べ過ぎてしまい今は何も食べたくないとの事でしたので一人で朝食をとる事に。

食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、好きなスタイルで過ごす事もキャンプの醍醐味ですね。

自分が若い頃キャンプしていた時はどちらかと言えばボーイスカウトの延長のようなキャンプばかりをしていました。

要は集団行動で決まったスケジュールで決まった時間に全員で食事の準備をし食べ、決まった時間に寝る、特に高校生くらいまではこんな感じでした。

大学生くらいから自由に過ごせるキャンプスタイルなど、キャンプの別の面白みも感じれるようになり、おっさんになった今はいよいよ「ソロキャンプ」に挑戦しようかと!

 

ソロキャンプには十年ほど前から興味はありましたが、ソロの計画をたて時間を作って出発前になるとつい誰かを誘い、結果「ソロキャンプ」ではなくなってしまいます。

 

そんな事を考えながら朝食を済ませ、場内を軽く散歩し帰路の準備にかかります。

やっぱりバンガロー泊はテントの撤去などもなく、あとかたづけがとても楽でした。

 

次回は絶対にソロキャンデビューします!!

 

「OKオートキャンプ場」②羽あり発生と深夜のバンガロー横の物音で飛び起きる

人生初キャンプの若者と「OKオートキャンプ場」でバンガロー泊、天気予報が雷雨のためテント泊からバンガロー泊に急遽変更しましたがテント設営が無いとキャンプも楽ですね。

しかもバンガローはエアコン付きで快適に過ごせます。

暑さ寒さはキャンプの醍醐味でもありますが、やはり夏シーズンのキャンプは苦手で、毎回暑さにやられます。

 

「OKオートキャンプ場」①人生初キャンプの若者が作ったキャンプ飯の味が微妙の続き

 

昼にサバのみりん干しを炭火で堪能し、味の薄いペンネを食べた後少しサイト内を再度探索。

ここのキャンプ場は木津川沿いにあり、温泉施設(車で5分)なども近くにありキャンプ初心者にはおすすめのキャンプ場。

 

 

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OKオートキャンプ場・場内

場内は広い

 

木津川

木津川

 


 

ランタンの灯りに癒される

 

昼食後サイトの散策などをしたあと、バンガローに入るとエアコンで快適、しかも夜勤明けでキャンプに来たこともあり、そのまま寝落ちしてしまいました。

 

起きたら外はまっ暗、広いサイトで自分たち合わせ2組しかいないのでサイトはとても静か。

 

ランタン点火

バンガローの外に出てランタンに灯りをともす。

 

 

ランタンの灯り

ランタンの灯りは柔らかい光で癒されます。

 

 

羽あり発生

 

しばらくランタンの灯りに癒されていると、ランタンとバンガローの灯り周辺に何やら小さな虫が集まってきている。

まあ夏だし虫は仕方ありませんよね!など気楽に考えていたらその数は時間を追うごとに増えていく。

蚊取り線香や虫よけスプレイでバンガロー周辺は防御していたのですが、ランタンの灯りに癒される快適さを虫の数が上回りました。

懐中電灯で足元や地面を照らすと2度ビックリ!!

大量の羽ありが発生している、いや襲われかけている!!

 

羽アリとのバトル後

羽ありとのバトル痕跡

 

大量発生した羽ありとのバトルに敗れ、バンガロー内に撤退しました。

あまりにも数が多すぎる、しかし蚊などはほとんどいませんでした、防虫スプレーや蚊取り線香でバンガロー周辺をガードしていた事で、蚊に対しては効果があったのかもしれません。

 

使用した防虫スプレー 2本

蚊取り線香 8個(8牧?)

 

 

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撤退後バンガロー内で夜の宴を再会、外の焚火で肉を焼いたりしたかったのですが、断念して火を使わない程度のつまみで再会。

 

つまみ

 

昼寝もしていたのですが、疲れもあって早めに就寝しました。

 

夜中の物音で飛び起きる

 

就寝後2~3時間経過したころ、時刻は深夜の1時半頃バンガローの外で「ガターン・ガサガサ」大きな物音が聞こえ飛び起きる事に。

起きた直後も「ガサガサ・ガタガタ」と聞こえる、相棒はそれでも大きないびきをかいたまま寝ていました!汗

 

今日の宿泊は2組で夜場内は門が締まり部外者はサイト内に入ってこれない、もう一組は広い場内でむこうはテントサイトで離れているのでバンガロー近辺には基本は来ないのだがいったい何の音なのだろうか?

 

一旦やり過ごす事も考えましたが、バンガロー横に車も止めていたので気になってしまい外に出る事に。

わざと大きな音を立て、バンガローの電器・懐中電灯をつけ・大きめの音をたてて、手にはフライパンとビデオカメラを持って外に出ました。(かなり腰がひけてました)

 

バンガロー横・夜

外に出ると周囲は真っ暗で、周辺を懐中電灯で照らすも何もいない・・・

バンガロー周りと、車などに傷がついてないか確認、物音もしなくなりましたが動物なども見当たらず5分ほどでバンガロー内に撤収する事に。

 

バンガロー正面夜

 

何もいない方が怖いわッ!!

 

動物か何かだったのかもしれませんが、音が大きかったので気になりました。

バンガロー内に戻って気が付いたのですが、手にはびっしょり汗をかいていました・・・基本ビビりです。

 

「OKオートキャンプ場」③朝食はベーコンエッグ定食へ続く

「OKオートキャンプ場」①人生初キャンプの若者が作ったキャンプ飯の味が微妙

梅雨さなかの平日休みに、三重県にある「OKオートキャンプ場」に行ってきました。

 

 


 

今回のキャンプでやりたかったのは、新しいテントを購入した事もあり、テントの試し張りを兼ねてソロキャン予定でした。

しかし出発の2日前に知り合いの若者(男性)がキャンプに興味あるので行ってみたいとの事で一緒に行くことに。

 

okオートキャンプ場

 

引用元:OKオートキャンプ場公式サイト

 

 

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OKオートキャンプ場

 

ここのキャンプ場は三重県の伊賀市にあり名阪国道からアクセスすると国道を離れてから車で15分~20分程度の木津川沿いにあります。

ホームページではJR島ケ原駅からも徒歩10分の距離との事でしたが、実際散歩がてら歩いてみると15分程度かかりました。

散策しながらゆっくり歩いていたのにも原因はあるのかもしれませんが、まあ適度な距離でした。

 

利用料金

 

オートキャンプサイト

一泊 5,400円(車1台・5人まで)

AC電源使用 1,080円

 

ログバンガロー

一泊 12、960円(車1台・5人まで)

AC電源・エアコン・テーブル・イス・キャンプ用マット付き

 

住所 三重県伊賀市島ケ原12428

 

 

雷雨予報でログバンガロー泊に変更

 

キャンプ当日の天気は梅雨時期で天気予報も雷雨予報でした、特に山間はキャンプをしているとよくわかるのですが雷雨などは珍しい事では無く、天気予報が晴であっても油断できません。

天気予報が雷雨で新しいテント、しかもキャンプ初心者を連れている事を考慮して、今回は急遽バンガロー泊に変更する事となりました。

平日だからバンガローも空いていて、と言うか今日の宿泊客はテント泊含め我々ともうひと家族だけでした。

 

 

キャンプ場内

キャンプ場内

 

バンガロー泊に変更したことで利用代金が2倍以上になりなしたが、状況が状況だけに致し方ない。

因みにOKオートキャンプ場の公式サイトを覗くと、割引券などもあり約10%の割引を受ける事ができます。(割引券の印刷が必要)

 

受付を済ませさっそくバンガローへ車で移動、バンガロー横には車をとめられ、バンガローのオープンテラスには常設のイスとテーブルがあり、屋根があるため多少雨が降っても外で料理が出来そうです。

 

 

バンガローの外

バンガローの外

 

初めてのキャンプ飯の味

 

場内を少し散策し、バンガロー前で昼ごはんの作成。

私は最近はまっているサバのみりん干しを、しかしここで事件発生!!

炭を持って来るのを忘れました・・・買いに行っても良かったのですが前回のキャンプの残りが少しあるのとガスバーナーもあるので、お昼は少しの炭でこじんまりとサバのみりん干しを焼いてのんびり過ごそう。

キャンプに来るといつも忘れ物をします、今回の忘れ物は(炭・LEDランタンの電池・米)でした。

 

 

サバのみりん干し

サバのみりん干し

 

 

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相棒はキャンプ自体が人生初、よってキャンプ飯も初めて作ることになります。

相棒はキャンプ前日に急遽クッカーやバーナーを買いそろえ準備万端。

 

何を作るのかと見ていたら、ペンネで何やら作り出しました。

ペンネを水でもどし、新品のクッカーにトマトジュースをドボドボ入れ、もどしたペンネをその中に入れて煮込み始めました。

初めてのキャンプ飯なので好きにやってもらおうと、アドバイスや余計な事はあまり言わないでおきました。(途中で味が薄いのか塩などを投入してました)

本当はコンソメ入れたり、仕上げにチーズなどをのせたりしたほうが良いのではとも思いましたが・・・。

 

ペンネトマト煮込み

見た目は美味しそう

 

出来上がったペンネのトマトジュース煮込みは、よく言えばあっさりして少し真が残って歯ごたえが楽しめる料理でした。

普通に言えば「不味い・・・」キャンプ飯で失敗してもたいがいはそれなりの味になりそうなものですが、お世辞にも「うまい」とは言えないものでした。

 

大量のペンネトマト煮込み

大量の薄味ペンネ料理完成

 

私の方はサバのみりん干しだけにして、人生初のキャンプ飯を残したらかわいそうと思い淡白なペンネ料理をたいらげる事に集中しました。

とりあえず「まずかった」事は相棒に大きな声で伝えておきました。

何より本人が複雑な顔で食べていましたし・・・。

 

焦げたクッカー

クッカー焦げる

クッカーの底が焦げて、洗うのが大変そう!

 

「OKオートキャンプ場」②大量の羽ありと深夜のバンガロー横の物音へ続く