冬の函館旅行「3泊4日」1日目(函館到着、啄木亭泊編)②からの続き
啄木亭で宿泊後朝8:00に起床、朝食もバイキングで昨夜と同じ会場でした。
朝食で驚いたのがライブキッチンで天ぷらをあげていた事で朝から天ぷらはきつい!
天ぷらはスルーし朝食は洋風のものも多かったので朝はパン食にしました。
スポンサーリンク
10:00チェックアウト後、啄木亭に荷物を預かっていただき函館熱帯植物園へ移動。
啄木亭正面玄関
雪のない時期なら歩いて15分くらいの距離ですが、歩道に雪がある為旅館の従業員の方からタクシーの方がいいですよと勧められタクシーで移動。
「湯元 啄木亭」の会計は一人税込み約10、000円でこの宿泊プランは1,000円のキャッシュバックがあったので実質9,000円。
温泉も入れて2食付きならコスパは申し分ありませんでした。
函館熱帯植物園
園内に入ると左手に温泉つきサル山があり、正面に熱帯植物の温室があります。
熱帯植物園マップ
サル山
ここはおサルさんが温泉につかっている事で有名な箇所
気持ちよさそうなおサルたち。
温泉から上がった後は寒くないのだろうか、タクシーの運転手から聞いたところ北海道は元々猿はいないそうで、北海道の南とはいえ函館は猿には流石に寒すぎる地域だと思います。
2月の半ばこの時期夜は氷点下の気温、昨夜もー10度くらいの気温でした。
温泉の横だけに少しは気温高いかもしれませんが寒そう!
猿山温泉
私も昨夜露天に深夜入りましたが気温ー8度、温泉に入っている間体は温かい物の、顔から上は凍てつく寒さでした。
あと一つ気になったのが温泉に浮かぶ異物、あれはウ〇チなのだろうか?
写真ではわかりにくいですが、温泉にプカプカと異物がいくつか浮かんでいます、人間でもプールでオシッコをする人が多いと聞くので温泉の中で猿がウ〇チをしても不思議ではありませんが・・・。
スポンサーリンク
熱帯植物園温室
植物園の大きさはそれほど大きくはありませんが、熱帯植物がいろいろ植えられていて楽しい、インコやピラニア、なぜかコイなども飼われています。
おしりからも水が出せるみたいです・・・。
30分ほど室内を探索していました、外気が-3度くらいなので、温室は快適でした。
温室内には猿山にいるサルたちの紹介パネルなどもありますが、やはり温泉につかるサルたちの表情に惹かれて再度外にあるサル山を見学してきました。
函館市熱帯植物園利用案内
大人 300円
小中学生 100円
開園時間
4月~10月 9:30~18:00
11月~3月 9:30~16:30
入園料はとても安く、園内はそれほど広くありませんがおサルさんが温泉に入る姿は必見です。
園内を小一時間ほど探査後ホテルに預けていた荷物を取りに行き、次の目的地ベイエリアへ移動。
冬の函館旅行「3泊4日」2日目(ベイエリア)④に続く
あなたへのおすすめ記事
スポンサーリンク