函館の観光人気シーズンはゴールデンウィーク辺りから夏過ぎまでが人気シーズンです。
しかし冬の函館もとても魅力があり、私も函館には何度か訪れましたが冬の函館は雰囲気が柔らかく何度でも訪れたい場所の一つです。
函館と言えば函館山からの夜景が有名ですが、今回の旅行では湯の川温泉、昼の函館山からの景色、ベイエリアなどを中心に旅行の日程を組みました。
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函館旅行出発日1日目(名鉄名古屋駅発)
1日目は名鉄名古屋駅から出発、乗車券とミューチケットを購入しいざセントレアへ
乗車券 ¥870
ミューチケット ¥360
合計 ¥1230
名古屋駅からセントレアへはミュースカイに乗っていくのが一番早いが、ミュースカイと特急は特別車両券(360円)が必要となる。
ミュースカイ 28分
特急 35分
準急 48分
急ぎの旅では無いのでミューチケット代(360円)を節約しても良かったのだが、旅行気分も満喫したかったのと、まだミュースカイには一度も乗車したことが無かったので今回は乗ってみました。
9:50発ー10:18着 中部国際空港(セントレア)行き
ミュースカイはとても静かで乗り心地も抜群、特に混雑している事もなく席は2~3割程度空いている状態、先発の準急は少し混雑していたのを見たのでミュースカイで座って空港まで行けたのは良かった、360円のミューチケットは安く感じました。
名古屋の街並みから常滑(セントレア)までの時間は約28分、各座席に配布されている雑誌に目を通して、ふと外を見るともう海が見える。
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10:18分セントレア到着
2月中旬で春節の期間と学生の卒業旅行などの時期と重なり空港の混雑も予想していましたが、意外と空いていました。
チケット代は片道12060円(セントレアー函館)AIRDO
チケットは事前予約45日前までの予約を済ませ購入、直前になればなるほど価格は定価に近くなります。
搭乗手続きを済ませ大きな荷物だけを預けてセントレア空港内をうろうろ、出発便は11:50発なので出発まで約1時間半、保安検査場の混雑具合を確認しセントレアで朝昼を兼ねた食事をとりました。
4階のちょうちん横丁やレンガ通りなどには食事をとれる場所や名古屋らしい店舗がたくさんあります、今回は若鯱屋のカレーうどんが食べたかったので若鯱屋へ。
引用元:若鯱屋公式サイト(カレーうどん)
先に入っていたお客さんがかつ丼を食べていたのにつられてしまい、急遽かつ丼に変更してしまいました、お腹すいていたのと旅行の高揚感でかつ丼の写真撮るの忘れてた!
食事後セントレア内の本屋さんで小説を購入し、11:10保安検査場へ
保安検査場は最初見た時より少し混雑していましたが、金属や携帯などをカゴに入れ無事通過。
何度来ても保安検査場のセキュリティゲートをくぐるのは緊張地ます、セキュリティゲートの金属探知機が反応したら悪い事をしてなくても血の気がひきます。
一度うっかり車の鍵をポケットに入れたままゲートを通過し、反応した時は血の気が引きました!
11:50いよいよフライトへ
冬の函館旅行「3泊4日」1日目(函館到着、啄木亭泊編)②へ続く
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