お風呂から部屋に戻り、時刻は17時半過ぎ少し部屋で荷物の整理や明日の予定を確認し夕食をどこで食べるか考えていました。
ホテルの前には函館ベイ美食倶楽部があり、函館でも有名な食事の出来るお店が沢山あります。
今回は美食倶楽部から決める事にしました、美食倶楽部はラビスタ函館ベイ館内にある飲食店と、ホテル前にある飲食施設の集まり。
函館ベイ美食倶楽部
きくよ食堂(席数約100)
きくよ食堂は函館朝市の人気店、ベイエリアの美食倶楽部内にも店舗をかまえ海鮮丼や活魚料理が堪能できます。
函館まるかつ水産(席数約80席)
まるかつ水産が毎朝店主自ら仕入れたネタを提供、回転ずしですがネタは申し分なし。
函館綿厨房あじさい
昆布だしと豚骨鶏がらベースのラーメン店、ここは行列が出来る有名店で函館に「あじさい」ありと言われる絶品のラーメンを提供。
洋洋亭(めいめいてい)
「ようようてい」かと思ったら「めいめいてい」と読むみたいですね、新鮮なラム肉を使ったジンギスカンのお店です。
大地のめぐみ
北海道と言えばスープカレー、北海道の八雲豚カレーがイチオシの店舗
レストランノルテ
北海道の新鮮魚介や十勝牛、八雲豚、知床鶏を味わえる洋風レストラン
海風楼
函館の新鮮素材をベースとした回線中華の店
2日目夕食(まるかつ水産)
2日目の夕食ははきくよ食堂を考えていましたが、調べると今日は火曜日で美食倶楽部のきくよ食堂は火曜休み、そこで第2候補の函館ベイ美食倶楽部内のまるかつ水産の回転ずしにする事にしました。
函館でお寿司と言えば「函太郎」が有名ですが、個人的にはまるかつ水産のお寿司の方が好みで、ここのお寿司はふと食べたくなる。
店内に入ると席はほぼ満席でしたが、5分ほど待つと席を案内されました。
数年前に来たときは気づきませんでしたが、スタッフの方のTシャツが、それぞれお寿司のネタが書かれていました。「イクラ」「サーモン」など・・・ついカニがいないか探したり、スタッフの方のシャツに気が行ってしまいました。
数年前はこんなTシャツは着ていなかったような。
やはりここのお寿司は美味しい、つい食べ過ぎてしまい会計は2人で12,000円越えで回転ずしの支払い額(一人当たり)の記録を作ってしまいました。
少し時間を空けて「あじさい」でラーメンを食べてホテルに帰る予定でしたが、お寿司を食べ過ぎてしまい今回はラーメンはパス!
ラビスタ函館ベイ夜中の温泉
食後しばらくベイエリアをうろついた後ホテルに戻り少し早めの就寝、夜中3時に起きて深夜の温泉を堪能しました。
やはり人のいない深夜のお風呂はお湯の流れる音も良く聞こえ、癒されます。
露天からの景色は函館の街並みの明るさが午前3時といった事もあり、それほど明るくはありませんが、やわらかい光に包まれた街並みに癒されました。
冬の函館旅行「3泊4日」3日目(函館ベイ朝食)⑦