卒業旅行旅行はどうするか、卒業旅行は海外に行く方も多いのですが国内での卒業旅行も最近は増加傾向にあります。
海外旅行はパスポートやお金の違い携帯の電波の問題など手間が多く、事前の準備もそれなりにかかります。
開放感や冒険心なら海外旅行をおすすめしますが、日本国内旅行は言葉も日本語だから安心感をもって旅行できます。
グループ単位の旅行ならやはり王道な場所をチョイスしたほうが旅行後の満足度も高く、旅行の目的によっても行先は異なってきます。
スキースノボ・テーマ‐パーク・観光・温泉等、旅行でのメインは1つ決めて旅先を決める事をお勧めします。
今回はスキー・スノボー編の紹介となります。
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スキー・スノボー
スキー・スノボをするならやはり雪質が良いエリアをおすすめ、かつグループ旅行なら施設が充実している場所なら間違いないでしょう。
こじんまりしたスキー場も悪くはありませんが、スキーやスノボーばかりだと飽きもあります。
スキースノボをするグループとショッピング温泉などのグループに分かれて行動が可能なエリアをチョイスしています。
ニセコ・ルスツ
ニセコ・ルスツは北海道の同じエリアにありますが、羊蹄山を挟んで位置します。北海道の窓口千歳空港からも110km余りの距離で、時間にするとバスや車で2時間半の距離に位置します。
札幌からも約100kmの距離なので、おすすめはニセコかルスツと札幌の組み合わせで旅行を組と面白い。
<ニセコ>
ニセコはバックカントリーなどのツアーも多く、ヒラフのベースタウンがそれなりに街となっていてお土産屋さんや食事に出向くのは便利。
ツアーなどはニセコのほうが価格は安いが、山頂は傾斜がキツい為初心者には向いていない。
<ルスツ>
ルスツの山頂はニセコに比べると降りやすい、中級者レベルであれば問題なく降りてこられる。
広さのわりにコースなどの分岐などがわかりやすく、リゾートらしい雰囲気が味わえ、初心者でも滑りを満喫できるのはルスツになります。
千歳空港からのバスはルスツに寄ってからニセコに行く場合が多く移動がニセコより少し短い。
周辺のお店は少ないため、ホテルなど滞在型リゾートとして宿泊先は充実した施設を選ぶのがベスト。
トマム(星野リゾート)
北海道千歳空港から約90分、ニセコやルスツとエリアは違い千歳空港から帯広方面に位置する。
春から秋にかけては雲海が見れる場所としても有名ですが、卒業シーズンの冬はやはりスキー・スノボーがメインで、氷の街アイスビレッジなどが楽しめるリゾートホテル。
ホテルの敷地内には室内ビーチがあり、ガラス張りの館内は常に30度以上の常夏となっています、スキーやスノボに飽きたら室内ビーチでのんびりするのもいいですね。
星野リゾートの宿泊は「トマムザ・タワー」と「リゾナーレトマム」に分かれています、ザ・タワーの方が宿泊費は安めです、リゾナーレトマムは全室スイートで値段も高めとなります。
トマムはニセコやルスツに比べると雪は少ないが、降ればパウダースノーの確率が高く軽めの雪で雪質は抜群。
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蔵王温泉スキー場
山形県にある蔵王は東北最大のスノーリゾート、蔵王と言えば樹氷で夜は幻想的な樹氷がライトアップされる。
蔵王温泉スキー場は単独のスキー場としては日本で最大の面積を誇り、初心者から上級者までふんだんに楽しめる多種多様のコースがあります。
麓には蔵王温泉街があり古くからの旅館、ペンション、ホテルなどが充実している。
蔵王温泉の温泉街には「蔵王大露天風呂」や3つの足湯と3つの共同浴場、5つの日帰り温泉が楽しめます。
志賀高原
本州のスキー場としては雪質は最高水準で大小合わせ18のスキー場から構成されています、各スキー場を結ぶリフトや無料のシャトルバスも運行されています。
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スノボは80%が滑走可能でガッツリスキーやスノボを楽しむならここがおすすめ。
白馬エリア
白馬スキー場は長野県の白馬村を中心としたスキー場で、白馬村周辺のスキー場も白馬エリアのスキー場として知られ、スキー場の名前に白馬とあっても所在地が白馬村ではない場合があります。
2018年~2019年営業している白馬エリアのスキー場は「白馬乗鞍温泉スキー場」「白馬コルチナスキー場」「白馬八方尾根スキー場」「白馬岩岳スノーフィールドスキー場」「白馬五竜スキー場」「白馬さのさかスキー場」「栂池高原スキー場」「Hakuba47ウインタースポーツパーク」「HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場」「爺ガ岳スキー場」の10か所。
このエリアは雪の量と雪質に魅力があり、北海道ほどではないにしても本州では人気のスキースノボーエリアとなります。
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