1日目②しまなみ海道と壱乃森・愛媛県松山(道後温泉)岡山県(倉敷)3泊4日の旅
いよいよ本州を離れ四国に、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)を通ります。
しまなみ海道の景色
しまなみ海道は本州から四国への連絡道路3つの中で最も西に位置しており、本州から四国までを(向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島)などを橋でつないだ道路です。
因島大橋
しまなみ海道には自転車歩行者専用道路なども併設されており、テレビ番組などではサイクリングなどの特集でも度々取り上げられる有名なサイクリング道路とも知られている。
自転車歩行者料金所
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しまなみ海道の景色は言うまでもなく絶景でした、運転中はゆっくり見る事は出来ませんでしたが、しまなみ海道の途中にある多々羅橋手前の(瀬戸田PA下り)で休憩。
生口島の瀬戸田PA下り
多々羅大橋
しまなみ海道で私が一番名前を知っているのは「伯方島」です、ここは「伯方の塩」がとても有名で時間があったら工場なども寄ってみたかったのですが、今回はスルーしていよいよ四国へ上陸。
来島海峡大橋
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四国上陸
四国に上陸したのは午後3時半、先ずは奥道後の「壱湯の森」に向けて国道317号線で山間を走行。
しまなみ海道で四国に上陸してから約50分ほどで「壱湯の森」に到着、時刻は午後4時20分。
奥道後「壱湯の森」は奥道後の温泉旅館で日帰り温泉なども楽しめる。
道後温泉からは車で15分くらいの距離にあって、温泉でゆっくりするならここがおすすめと松山の友達から勧められ立ち寄りました。
露天風呂
ここは内湯と露天の場所が脱衣所を起点に内湯は階段を上がります、外の露天風呂は脱衣所から下る場所にある。
最初に内湯に行きましたが平日の夕方で自分たち以外は誰もいませんでした。
次は露天風呂へ階段を下り移動するとこちらは10名くらいの人が露天風呂を楽しんでいました。
露天風呂
引用元:壱湯の森公式サイト
日帰り温泉の利用料金は大人1,080円、子供(3歳~小学生)540円となっています。
日帰り入浴営業時間は11:30~21:00
奥道後「壱湯の森」を午後5時半に出て、いよいよ道後温泉街に到着。
夕刻の道後温泉街
取ってあった宿は「ホテルルナパーク」で道後温泉本館にも近く格安(今回は一人一泊4000円)で宿泊でき施設内には温泉もあり、ホテルのスタッフの方もとても親切でした。
ホテルルナパーク
ホテルに到着は午後6時前、荷物を置いて少し休憩後道後温泉本館近辺を軽く探索。
坊ちゃんからくり時計
坊ちゃんからくり時計は道後温泉駅前にあり、1994年につくられました。
小説「坊ちゃん」の登場キャラクターが用いられ午前8時から午後10時までの間、1時間ごとに動きます。
本館近くの鯛めし屋で軽めに食事を済ませましたが睡魔に襲われ、私だけホテルに戻り早めの就寝となりました。
甥っ子はその後も道後温泉を散策していたようです。
2日目に続く
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