愛媛県松山市は私も2回ほど観光で訪れました、瀬戸内海に面した松山市は海鮮も美味しく、何といっても日本最古の名湯「道後温泉」があります。
松山市のシンボル「松山城」は江戸時代からの天守閣が現存していて、ロープワイやリフトなどで途中まで上がる事ができます。
そんな松山の行ってみてわかった「松山観光おすすめ」ランキング。
道後温泉本館
引用元:道後温泉本館公式ホームページ
松山観光おすすめランキング
1位 飛鳥乃湯(温泉施設)
道後温泉を訪れる方の目当ては道後温泉本館本館だと思いますが、こちらは2017年12月にオープンしたばかりの施設の湯屋。
この施設のコンセプトは「飛鳥時代をイメージした湯屋」
まだできてそれほど時間がたってないので館内はとてもきれい、丁寧な接客で満足度は非常に高い施設でした。
本館同様に温泉入浴ができ、個室なども取ることが出来ます。
本館も良かったのですが、ゆっくり出来て満足度ならここが一番良かった。
飛鳥乃湯入り口
個室
露天風呂
TEL 089-932-1126(道後温泉コンソーシアム)
営業時間 7時~23時
2位 道後温泉本館(温泉施設)
言わずと知れた道後温泉本館は温泉施設、松山観光ならここがメインで来られる方がほとんど。
国の重要文化財になっており博物館化せずに現在も営業しています。
館内の浴室は「神の湯」「霊の湯」があり、夏目漱石が正岡子規と利用したといわれる個室「坊ちゃんの間」も来館者に無料で公開されています。
本館はゆっくりお湯につかってのんびりと言うよりは、歴史的な館内を見学し体験する湯屋のように感じました。(もちろんゆっくりされている方もいます)
本館
坊ちゃんの間
3階個室でいただける坊ちゃん団子
TEL 089-943-8342
営業時間 6時~23時
3位 道後ハイカラ通り(道後商店街)
道後温泉駅から道後温泉本館までに位置する「道後ハイカラ通り」はアーケード街となっています。
ハイカラ通りはL字型の通りに約60件のお店が立ち並んでいて、土産物を探したり食べ歩きができ、道後温泉に来たらここは外せません。
ハイカラ通り
4位 奥道後 壱湯の森
道後温泉街からは少し離れた奥道後の温泉宿泊施設、本館がある温泉街からは車で15分くらいの距離ですが日帰り温泉も楽しめます。
施設は山間にあり、露天風呂からは川や山間の景色が楽しめます。
道後の温泉街もいいですが、ここはのんびり出来て温泉をゆっくり堪能できます。
ごちゃごちゃした雰囲気より静かに温泉を楽しみたいならここはおすすめの施設。
TEL 089-977-1111
外湯営業時間 11:30~21:00
5位 大街道商店街(おおかいどうしょうてんがい)
大街道ははじめて松山に来た時に何と呼ぶのか「だい??」「おお?」戸惑いましたが(おおかいどう)でした。
大街道商店街は松山市の中心市街地にあり、観光場所の「松山城」や「坂の上の雲ミュージアム」が近くにあります。
観光場所が近いのと松山市街地の中心地でもあり大きな商店街、ホテルや飲食施設も多く全長も483mあり食べ歩きやカフェでまったりできます。
大街道商店街
6位 坊ちゃん列車
坊ちゃん列車は伊予鉄道の観光列車、昔は蒸気機関車(SL)でしたが現在はディーゼルで観光列車として松山市内を走っています。
通常の路面電車に比べると運賃は少し高いですが松山を観光で訪れた際は乗ってみたい列車です。
7位 松山城
松山城
リフト
松山のシンボルである松山城は城跡の主要部分が公園として整備され、既存している21棟の現存建造物が国の重要文化財に指定されている。
天守閣まで行くには麓からロープワイやリフトを使う事が出来ます。
8位 萬翠荘
萬翠荘(ばんすいそう)は1922年に旧松山藩の子孫にあたる久松伯爵が別邸として建築したものです。
建築当時の様子をそのまま残す貴重な建築物として国の重要文化財となっています。
TEL 089-921-3711
開館時間9:00~18:00
休館日 月曜日
観覧料 1階無料、2階 大人300円(子供 100円)
9位 坂の上の雲ミュージアム
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」を軸とした21世紀のまちづくりの中核施設。
坂の上の雲ミュージアム
TEL 089-915-2600
営業時間 9:00~18:30
観覧料 大人400円 (高校生、高齢者200円)中学生以下は無料
10位 三津の渡し
松山市の三津浜港内で運行されている松山市営の渡し船で映画「がんばっていきまっしょい」で主人公が通学に利用する場面で使用した。