有馬温泉「太閤の湯」へ日帰り旅行

2019年4月に有馬温泉のテーマパーク「太閤の湯」へ日帰りで旅行に行った。

午前中に有馬温泉について温泉街で食べ歩きをし、午後からは「太閤の湯」へ移動。

 

太閤の湯施設正面

 

 

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太閤の湯駐車場

 

温泉街からは歩いて10分~15分の距離ですが、温泉街近くの有料パーキングに車を止めていたので、太閤の湯の駐車場に車を駐車しなおす。

*駐車料金は入館後4時間無料、館内での利用料金2000円ごとに1時間無料で最大7時間まで無料で駐車できる。

 

普通車 1時間400円

バイク 無料

 

 

太閤の湯館内

 

太閤の湯履物専用ロッカー

館内に入ると履物を専用のロッカーへ

 

太閤の湯チェックインカウンター

チェックインカウンターで利用料金を払う

 

チェックインの為フロントに向かう、平日にもかかわらず受付で数組並んでいて15分ほど列に並ぶことに。

自分たちの後には1組しか入ってこなかったので多分タイミングの問題で平日であればほとんど待たずに入れそうな感じでした。

 

太閤の湯館内着

チェックインカウンターで館内着を選ぶ

 

太閤の湯更衣室ロッカーキー

更衣室専用ロッカーキーを受け取る

 

館内での清算はロッカーキーで行え現金を持ち歩く必要は無い。

 

太閤の湯館内1

太閤の湯館内1

 

 

太閤の湯利用料

 

平日

大人 2400円(税別)

子供 1126円(税別)

幼児(3~5歳) 400円(税別)

 

土日祝

大人 2600円(税別)

子供 1300円(税別)

幼児(3~5歳) 500円(税別)

 

特日

大人 2700円(税別)

子供 1300円(税別)

幼児(3~5歳) 500円(税別)

 

平日の子供料金が1126円(税別)の金額だけが端数となり、大人料金の半額1200円でいいのでは?と思いましたが何か意味があるのでしょうか??

中途半端に半額より少し安い!

 

 

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太閤の湯施設

 

太閤の湯浴槽

温泉

 

太閤の湯2

岩盤浴・蒸し風呂

 

リラクゼーション

 

太鼓の湯食事処

お食事処

 

お土産店

 

小さなゲームコーナー

 

ドクターフィッシュコーナー

 

温泉テーマパークなのでラインナップは豊富で、長時間滞在型の温泉施設となっていました。

サッと湯につかりたいなら温泉街にある「金の湯」「銀の湯」などのほうがコスパは良く、家族やグループで岩盤浴や食事なども利用し長時間滞在ならここがおすすめ。

 

個人的には1年間休業リニューアルされたと聞いて期待しただけハードルが高くなってしまい、想像以上の物はありませんでした。

 

1つ良かったのはスタッフの方がとても丁寧な接客をされていて印象は良かったです。

 

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名古屋から有馬温泉へ車で日帰り旅行

 

 

三重の温泉穴場紹介、平日にのんびり湯の山温泉「寿亭」

三重の温泉で穴場の一つは湯の山温泉にある「寿亭」

 

寿亭イメージ

寿亭

 

引用元 寿亭公式サイト

 

 

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三重県にある温泉地「湯の山温泉」は御在所の麓にあり御在所ロープウェイなどで観光なども楽しめる場所となっていますが、温泉街はさびれた感じが否めません。

 

湯の山温泉1

湯の山温泉1

 

湯の山温泉2

湯の山温泉2

 

しかし流石に温泉観光地で温泉宿は豊富にあり、日帰り温泉なども楽しめる旅館やホテルも多く、名古屋からだと車で一時間くらいの距離なので近い距離なら日帰りでも楽しめる東海圏(愛知・岐阜・三重)の温泉穴場なスポットとなります。

その中でも「寿亭」はおすすめの一つ

 

家族などでワイワイ楽しめる場所だと、温泉街からは少し離れていて民家に近い平地に数年前出来た「アクアイグニス」はイタリアンやいちご狩りが出来たり複合型リゾート施設、しかし観光バスなども多く平日でも人はそれなりにいて落ち着けませんでした。

やはり温泉は混雑した場所ではなく、人が少なく穴場的な「寿亭」のような場所が個人的には好きです。

 

 

「湯の山温泉」日帰り入浴おすすめ

 

今回紹介するのは湯の山温泉の「寿亭」です、他にも有名な温泉宿だと「鹿の湯ホテル」やロープウェイ乗り場に近い「ホテル湯の元」、建物が古く趣があるのが「蔵の助」などの日帰り温泉などもおすすめです。

このあたりの日帰り温泉は数十回行きましたが「寿亭」は建物に到着するまでの庭園なども趣があり、隠れ家的な利用でも同伴者にも自慢できるおすすめの場所となっています。

 

 

 

「寿亭」入り口と庭園

 

寿亭の入り口は2つあります、一つはエレベーターで庭園まで上がる、もう一つは長い階段を上り庭園に出るルート。

 

寿亭入り口エレベータあり

寿亭庭園入り口(エレベータあり)

 

寿亭エレベーターから庭園通路

寿亭エレベーター降り口から庭園までの通路

 

寿亭庭園入り口(階段)

階段が苦手な方はエレベーターが付いてる入り口を利用してください

 

寿亭庭園

寿亭庭園1

 

寿亭庭園2

寿亭庭園2

 

寿亭建物1

寿亭庭園から建物を見上げる

 

寿亭建物2

寿亭建物

庭園から建物へは階段があるので、エレベーターを使っても少し階段があります。

 

 

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「寿亭」館内

 

寿亭館内1

フロント前

 

寿亭湯上り処1

湯上り処

 

 

「寿亭」お風呂

 

寿亭内湯

内湯

 

寿亭露天風呂

露天風呂

 

ここのお風呂でおすすめは貸し切りですが、平日は通常のお風呂も人は少なく数回来ていますがまだ他のお客様と居合わせた事は一度もありません。(平日)

 

入泉料は日帰り大人一人800円(税込み)

日帰り入浴午前11時~受付14:30まで

 

寿亭貸切風呂1

寿亭貸切風呂例1

 

寿亭貸切風呂2

寿亭貸切風呂例2

 

引用元 寿亭公式サイト

 

貸切露天風呂は一回45分~60分/2500円~4000円(税抜き)で利用でき食事が付いたコースなどもあり週末などはこちらの貸し切りもありですね。

 

寿亭アクセス

 

電車 近鉄 湯の山温泉駅(近鉄 四日市で湯の山線乗り換え)

車 (新名神 菰野インター)から約10分、(東名阪 四日市インター)から約20分

 

住所 三重県三重郡菰野町菰野8585

 

温泉街は坂がきつく「寿亭」に近い場所の道は道幅も狭くなっています、車の対抗は可能ですが注意が必要。

 

 

 

駐車場シェアリングサービス、安い駐車場探しは「得P」がおすすめ

駅周辺や都心部に車で行くと駐車場がすぐ見つかるかなど、車を止める場所に気を使いませんか?

車での移動で困るのは駐車場が目的近くに空いているか、駐車場料金が安いのかなど事前にパーキング検索などを使用する方も多いと思います。

特に東京など都心部は目的場所のコインパーキングなどを探して、実際に現地に行っても空きが無いなど駐車場を探し回る事もしばしば。

駐車場個々に予約サービスなどを行っている会社もありますが、毎回パーキング検索などを利用し駐車場ごとに予約方法や料金体系が違ったりなど、もう少しまとまって使いやすいサイトなど探してみると「得P」が目に止まりました。

 

 

 

 

「得P」は一言で言えば駐車場のシェアリングです、個人でも企業でも空いた土地を有効に活用し貸し出し、ケータイなどから簡単に予約し駐車場を安く利用出来るサービス。

カーシェアリングなどが最近注目を集めていますが、その駐車場版となります。

 

 

 

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特Pの特徴

 

・破格な料金や相場の半額以下の駐車場がいっぱい

・駅近・スタジアム・有名スポットの周辺に駐車場が増えてきています

・事前予約すると必ず停められる

・満車に困らず駐車場を探さなくて済み時間もおトクに

・コインパーキングみたいにゲートやフラップ板がない為、ほとんどの駐車場では出入りが自由

・バイク用の駐輪場からトラックが止めれる大きな駐車場もあります

・スマホひとつで超カンタン登録!さらに楽々タップ予約!

・入会金・年会費・月会費が0円

・1日単位での予約(一部時間貸しの駐車場有)

・駐車場までの案内道のりが写真などで掲載されわかりやすい

 

特Pメリット

 

・予約が簡単にできる

一度登録すれば次回からの予約は簡単で便利

 

・駐車場検索をすると他社の駐車場も出る

特P以外の駐車場も表示され、駐車場の比較がし使い分けができる

 

・事前予約をすれば駐車場を探し回らなくて済む(20日前から可能)

20か前から予約可能で、安心して車で出かけられる

 

・長時間利用でも安価な駐車スペースが確保できる

他の駐車場に比べて安価な料金で利用可能、短時間であればコインパーキングなどの方が安いケースが多いので注意。

 

・予約時間中は車の出し入れが自由

予約時間中であれば何度出し入れしても料金は変わらない、旅行先などで何度も車を出し入れするケースなどは車の拠点として便利。

 

・連泊での予約も可能(一部連泊不可あり)

出張や旅行で駅近くに車を預けたい、旅行先の車の拠点として利用するなど連泊にも対応。

 

・事前カード決済で当日現金は不要

予約しておけばカード引き落としなので当日現金が不要、支払いの為の細かいお金を気にしなくてよい。

 

・駐車場までの案内がわかりやすい

近辺の写真や実際の駐車スペースが写真で掲載されていて、事前に駐車場所がわかりやすい。

 

特Pデメリット

 

・簡単でも予約の手間がある

一度登録すれば簡単に予約できるが、スマホなどで予約が必要

 

・短時間での利用は割高になる場合がある

1時間や2時間の利用だとコインパーキングなどの方が安く、基本は1日貸しの契約で短時間の利用には向かない。

 

・都心部以外の駐車場の数が少ない

駐車場の数はどんどん増えていますが、地方だと駅周辺でも利用出来る駐車場が少ない。

 

・当日のキャンセルは全額支払い(前日までは無料)

当日キャンセルは全額支払いとなり、予約してしまうと行先などの変更がしにくい。

 

・カード決済な為、クレジットカードが無いと入会できない

 

 

得P利用方法

 

入会

 

特P入会

 

入会手続きにはクレジットカードと車のナンバーの登録が必要

 




①駐車場検索

 

駐車場を探す

一度入会をしてしまえばあとは検索から利用でき便利

 

②予約・利用

 

特P予約利用

 

③料金はクレジット決済

 

特P自動決済

 

 

まとめ

 

駐車場を確保しておきたい場合や長時間(3時間以上)の駐車であれば「特P」は場所によってはとても安かったり、便利に利用出来るサービスです。

 



 

少し面倒なのはクレジットカードの登録の手続きが必要ですが一度登録してしまうと簡単に利用できます。

「特P」が利用出来る駐車場の数は増えてはいますが都心部が中心で、地方では駅に近い場所でも駐車場の数がまだまだ少ないように思えます。

 

今後地方などでも駅などに近い場所からこのサービスは拡大していくとおもわれます。

有料パーキングを使う方でクレジットカードをお持ちの方は登録しておくと、駐車場検索だけでもとても便利に使えます。