三城いこいの広場オートキャンプ場と秘境の温泉へ・気ままに3泊4日の旅

テント設営後

午前中にあわただしく美ヶ原を観光し、午後2時半ごろキャンプ場にチェックイン手続きを行う。

本日のキャンプ場利用客は自分たちを含め3組、結構広い場所なのであまり周りを気にせず貸切に近い状態。

キャンプ場からオートサイトへ移動するには、車で5分ほどかかる。

 

三城いこいの広場オートキャンプ場マップ

 

引用元:三城いこいの広場オートキャンプ場公式サイト

 

三城いこいの広場オートキャンプ場は標高が1500mほどあり(美ヶ原の麓)残暑厳しい9月でも涼しいと思いきや、日中は26℃(平地に比べたらかなり気温は低い)もありました。(因みに名古屋ではこの日の気温は36℃)

朝方は16℃まで気温が下がり少し肌寒かった。

 

 

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テント設営

 

今回も持ってきたのはコールマンの「タフドーム3025+」このテントはダークルームテクノロジーで夏でも気温の上昇を抑えることができ、テント内の人影の映り込みもせず、プライバシーも保てるテントで重宝しています。

 

テント設営後

 

テント設営後2

 

テント設営後は秘境の温泉へ

 

秘境の扉温泉(桧の湯)

 

キャンプ場からは車で片道25分程度の道のりですが、結構狭い道を通るので途中少し不安になりました。

2019年9月時点で扉峠からのアクセスは道路が崩壊しているのか、通行止めとなっていました。

キャンプ場や松本市内側からは問題なくアクセス可能。

 

湯舟は内風呂と露天風呂で実際行ってみると思っていた以上に人がいました(年配の方が多かった)地元の人?

営業時間は午前10時から午後7時までで、洗い場にはシャンプーや石鹸がありませんでした。

 

キャンプの楽しみは夕食

 

温泉から帰ってくると時刻は既に17時前、暗くなる前に夕食に取り掛かります。

 

ウインナー炒め

ウインナー炒め

 

ホイル焼きと豚バラ焼き

豚バラ巻(チーズ・パプリカ)鮭のホイル焼き

 

 

キャンプ飯

 

相棒が作った得体の知れない何か!?

 

夕食後は疲れてすぐ寝てしまいました・・・が夜中に目が覚めトイレに行くとさすが山間部のキャンプ場ですね・・・怖い!

 

キャンプ夜

 

周辺は真っ暗!!

 

 

三城いこいの広場オートキャンプ場情報

 

住所

長野県松本市大字入山辺8961番地

営業 4月中旬~11月中旬

事務所営業時間 8時~21時

 

チェックイン 12:00

チェックアウト 10:00

 

立地環境:林間・山中・山林

AC電源無し

携帯電話:使用可能(1部3G)

サイトの地面 :砂利・土

 

 

霧ヶ峰と車山高原の景色にやられる!3泊4日きままな旅

 

人生初のソロキャンプは暑さにやられる(尾高高原キャンプ場)

キャンプ歴はそこそこありますが、ソロキャンプはしたことが無い。

真夏のキャンプとソロキャンプはさけてきましたが、暑さに強いコールマンのタフドーム3025+を持って尾高高原キャンプ場でソロキャンデビュー。

 

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尾高高原の標高

 

出発は昼の12時過ぎ、気温は既に33度と暑さが気になります。

 

気温33度

 

今回のキャンプ場は暑さ対策で標高が少し高い所にと考え尾高高原にしました、しかし事前の情報収集に誤りがあり、標高1000mと友人に聞いていたのですが実際は標高200m余りでそんなに気温は下がらない。(道中余り坂を上らないうちにキャンプ場に付いたので調べると標高は200m余り・・・)

 

気温30度

まあそれでも気温は30度まで下がっている、日が落ちればそれなりに過ごしやすくなるはず・・・。

 

尾高高原キャンプ場内

 

キャンプ場に到着し場内を散策

 

キャンプ場受付

キャンプ場受付

 

オートサイト

オートサイト

 

テントサイト

テントサイト

 

受付の方に聞くと今日は私以外の利用客はファミリーキャンプの方が一組で、少しホッとしました。

初のソロキャンで完ソロは怖すぎる!

 

テント設営とダークルームの実力

 

気温30度越えのさなかのテント設営は50歳手前のメタボおやじにはきつすぎる作業です。

 

テント設営後

まだペグが全部打ててませんがテントは(コールマン・タフドーム3025+)

 

ダウン

結果軽い熱中症でダウン・・・。

 

夕方までテント内で扇風機にあたりながら仮眠をとりました、テント内の気温は流石ダークルームといったところ、木陰程度の気温を維持し通常のテントほど室内の気温はあがりませんでした。これはいい!!

 

3025プラス設営

テント完成形(コールマン公式サイトより)

 

 

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扇風機以外にも小型の冷風機(水や氷を入れるタイプ)も持って行ったのですがこちらは全く役にたちませんでした。

水や氷の気化熱で冷風機前は涼しい風が出ますが、テント内の湿度が上がってしまいかえって不快でした。

 

夕食と朝食

 

キャンプを始めた頃はキャンプではカレーばかり作っていましたが、この十年あまりキャンプでカレーを作っていませんでした。

理由としてはカレーが苦手な家族がいる事、キャンプ仲間にカレーが苦手な人がいる事でなんやかんやでカレーは作っていませんでした。

今回はソロキャンプなので好きなカレーを気兼ねなく作れます。

しかし10年ぶりにキャンプでカレーを作るも、持ってきたルーが少なくスープカレーになってしまう・・・残念。

 

カレー

 

失敗もキャンプのだいご味ですね、ご飯はうまく炊けました。

翌朝残ったカレーに残ったご飯を入れて食べたら激うま!

 

暗闇に光るもの

 

そのあとまったりと過ごしましたが、ここは展望が良くテントサイトから見える街灯りがとても綺麗です。

深夜にトイレに行くついでに誰もいないテントサイトを見て廻りました、暗闇にけものらしき光る目がこちらを見ている!!腰が抜けそうになりました、たぶん鹿か何か・・・大急ぎでオートサイトに引き返しました。(気が小さいので・・・)

 

人生初のソロキャンプ

 

一日目の昼間は暑さにやられ、一人だとテント設営に思った以上に時間をとられました。

しかし誰に気兼ねすることなく過ごす時間はとても心地よく、ソロキャンはまりそうです!

夕食はしゃびしゃびのカレーでしたが、それでもここで食べるカレーは美味しかった。

 

次回はもう少し涼しくなってから再チャレンジしたいですね、カレーはリベンジで。

 

 

尾高高原キャンプ場

 

住所 三重県三重郡菰野町大字杉谷2300-1

三重県民の森に隣接するキャンプ場で、オートサイトには電源(有料)もありオートサイトからの景色はとてもきれい。

少し高い位置に(高原)あるので夜の街灯りがとてもいいです。

 

 

OKオートキャンプ場はどんなところ?1泊2日バンガロー泊体験

三重県の伊賀市にある「OKオートキャンプ場」へ行ってきました。

 


ユーチューブで動画も公開

 

OKオートキャンプ場の所在地マップ

 

OKオートキャンプ場所在マップ

 

引用元:OKオートキャンプ場公式サイト

 

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OKオートキャンプ場へのアクセス

 

ここは三重県の山間にあるキャンプ場で三重県伊賀市に所在しています、伊賀市と言えばそうです、忍者で有名です。

 

大阪・名古屋・奈良・京都あたりからのキャンパーが多く、名阪国道からもわりと近い場所になります。近いと言っても車で15分~20分程度の距離。

 

OKオートキャンプ場アクセス

 

 

名阪国道の「大内IC」で降りると「名阪上野忍者ドライブイン」やコンビニなどもいくつかあって便利、キャンプ場から伊賀市内へも車で20分ほどでアクセスでき、一番近いコンビニまでは車で10分かからない距離です。

 

インター降りて山間部に入る

 

山間の道

 

キャンプ場入り口

 

ここで曲がる(少し細い道路に入りますが、キャンピングカーでも充分な広さ)

 

細い道

対抗は難しい!

 

受付管理棟前駐車場

 

管理棟手前の駐車スペースに車をとめて受付

受付の方はとても親切で好印象な方でした。

 

 

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OKオートキャンプ場料金

 

ここのキャンプ場は大きく2種類のサイトがあります

 

オートキャンプサイト

 

90区画(内電源サイト35区画)

okオートキャンプ場

 

オートサイト

 

料金5400円

*1泊・車1台・5人まで

*6人目から1人につき1080円

*車2台目から1台につき1620円

*AC電源使用料1080円(要予約)

 

チェックイン13時~17時

チェックアウト7時~12時

 

ログバンガロー

 

8棟(6畳)5人程度

 

バンガローの外

料金12960円

*1泊・車1台・5人まで

*6人目から1人につき1080円

*車2台目から1台につき1620円

 

チェックイン14時~17時

チェックアウト7時~11時

 

照明・AC電源・テーブル・イスセット・エアコン・キャンプマット3枚

 

バンガローにはエアコンが付いているので真夏や真冬にはありがたいです。

寝具などはついていないのでコット・エアーベット・寝具は持っていく必要があります。

 

デイキャンプ

 

1名 540円

車1台 540円

 

オートキャンプサイト利用

利用時間 9時~17時

 

売店で購入できる物

 

氷・薪・炭・調味料等

自販機でジュースなど販売(標準価格)

 

売店での販売はそれほど多くないので事前に必要な物はそろえておいたほうが良いと思います。

 

OKオートキャンプ場の場内

 

オートサイトだけで90区画もありとても広い、場内には屋外バレーねっとなども設営されていました。

オートサイト区画は平面で傾きが少ないため、テントをはっても傾きはそれほど気にならないほど整備されています。

 

OKオートキャンプ場・場内炊事場

炊事場は3か所

トイレは水洗トイレが3か所で温水シャワーとランドリーあり

キャンプ場は木津川沿いにあり場内から直接川に行けます、しかしここは遊泳禁止となっていました。

 

木津川

 

木津川を挟んで対岸には「やぶっちゃの湯」温泉施設があり、こちらには車で5分(橋を渡る)程度でいけます。

*歩くと少し距離があります

 

「やぶっちゃの湯」にもキャンプ場・グランドゴルフ・パターゴルフ・テニスコート・水遊び場等があり、車ならすぐなので時間に余裕あればこちらの施設もおすすめです。

個人的にはキャンプは「OKオートキャンプ場」、温泉などは「やぶっちゃの湯」の利用がおすすめ。

 

割引等

 

公式サイトでは約10%の割引券が公開されています。

*割引券の印刷が必要

 

周辺での買い物

 

アピタ伊賀上野店(8Km)

マックスバリュー上野小野店(7km)

ホームセンターコメリ(7km)

ファミリーマート(3km)

 

OKオートキャンプ場住所

 

三重県伊賀市島ケ原12428

TEL 0595-59-2079

 

バンガロー泊の感想

 

場内は整備されていて、ファミリー層やキャンプ初心者も利用しやすいキャンプ場でした。

バンガロー泊でテントの設営や撤去などもなく楽なキャンプとなりましたが、キャンプ気分を少し味わいたい・真夏・真冬の時期ならエアコンが使えバンガロー泊は有効です。

 

梅雨時期に訪れましたが、バンガロー泊でエアコンがあったため快適に過ごせました。

利用したバンガローは田んぼと林が横にあり、林の向こうには道路があります。(見えません)山間の道路でしたが意外に交通量が多く、車の音が若干気になりました。

 

時期的に羽ありが多かったですが、蚊はほとんど見ませんでした(蚊取り線香をがんがんに使っていたせいかもしれません)羽ありには蚊取り線香の効果はありませんでした。

家族やキャンプ初心者同行の場合はまた利用したいキャンプ場でした。

 

「OKオートキャンプ場」③朝食はベーコンエッグ

前回の「OKオートキャンプ場」②羽あり発生と深夜のバンガロー横の物音で飛び起きる

からのつづき

 

 


 

昨夜は羽ありにバンガロー周辺を占拠されてしまい、やむなくバンガロー内で火を使わない料理やつまみ等での夕食となりました。

 

つまみ

 

 

深夜にはバンガロー外で物音がし、気になって外に出てみるも誰もいないし、何も物音の原因らしきものは見当たりませんでした。(逆に怖い)

 

バンガロー横・夜

 

 

バンガローに戻って再度就寝、良く朝早くに目が覚めると朝もやでOKオートキャンプ場の場内は、人がいない事もあってか静寂の世界にいるような感覚になりました。

 

朝バンガロー横

 

 

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朝食は炭火で「ベーコンエッグ」

 

相棒はまだ爆睡中でしたが、昨夜使おうと思っていた残りの炭だけで「ベーコンエッグ」を作る事に。

 

ベーコン

ベーコンは少し厚め

炭火でフライパンでしたが少し火力が足らない!

 

目玉焼き

目玉焼きは塩コショウを少々

 

炭火焼きパン

仕上げにパンを炭火で焼く

 

ベーコンエッグプレート

プチトマトを乗せて出来上がり

 

ソロキャンプへの憧れ

 

相棒はまだ眠っていましたが、起こしてみるも昨夜つまみを食べ過ぎてしまい今は何も食べたくないとの事でしたので一人で朝食をとる事に。

食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、好きなスタイルで過ごす事もキャンプの醍醐味ですね。

自分が若い頃キャンプしていた時はどちらかと言えばボーイスカウトの延長のようなキャンプばかりをしていました。

要は集団行動で決まったスケジュールで決まった時間に全員で食事の準備をし食べ、決まった時間に寝る、特に高校生くらいまではこんな感じでした。

大学生くらいから自由に過ごせるキャンプスタイルなど、キャンプの別の面白みも感じれるようになり、おっさんになった今はいよいよ「ソロキャンプ」に挑戦しようかと!

 

ソロキャンプには十年ほど前から興味はありましたが、ソロの計画をたて時間を作って出発前になるとつい誰かを誘い、結果「ソロキャンプ」ではなくなってしまいます。

 

そんな事を考えながら朝食を済ませ、場内を軽く散歩し帰路の準備にかかります。

やっぱりバンガロー泊はテントの撤去などもなく、あとかたづけがとても楽でした。

 

次回は絶対にソロキャンデビューします!!

 

「OKオートキャンプ場」②羽あり発生と深夜のバンガロー横の物音で飛び起きる

人生初キャンプの若者と「OKオートキャンプ場」でバンガロー泊、天気予報が雷雨のためテント泊からバンガロー泊に急遽変更しましたがテント設営が無いとキャンプも楽ですね。

しかもバンガローはエアコン付きで快適に過ごせます。

暑さ寒さはキャンプの醍醐味でもありますが、やはり夏シーズンのキャンプは苦手で、毎回暑さにやられます。

 

「OKオートキャンプ場」①人生初キャンプの若者が作ったキャンプ飯の味が微妙の続き

 

昼にサバのみりん干しを炭火で堪能し、味の薄いペンネを食べた後少しサイト内を再度探索。

ここのキャンプ場は木津川沿いにあり、温泉施設(車で5分)なども近くにありキャンプ初心者にはおすすめのキャンプ場。

 

 

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OKオートキャンプ場・場内

場内は広い

 

木津川

木津川

 


 

ランタンの灯りに癒される

 

昼食後サイトの散策などをしたあと、バンガローに入るとエアコンで快適、しかも夜勤明けでキャンプに来たこともあり、そのまま寝落ちしてしまいました。

 

起きたら外はまっ暗、広いサイトで自分たち合わせ2組しかいないのでサイトはとても静か。

 

ランタン点火

バンガローの外に出てランタンに灯りをともす。

 

 

ランタンの灯り

ランタンの灯りは柔らかい光で癒されます。

 

 

羽あり発生

 

しばらくランタンの灯りに癒されていると、ランタンとバンガローの灯り周辺に何やら小さな虫が集まってきている。

まあ夏だし虫は仕方ありませんよね!など気楽に考えていたらその数は時間を追うごとに増えていく。

蚊取り線香や虫よけスプレイでバンガロー周辺は防御していたのですが、ランタンの灯りに癒される快適さを虫の数が上回りました。

懐中電灯で足元や地面を照らすと2度ビックリ!!

大量の羽ありが発生している、いや襲われかけている!!

 

羽アリとのバトル後

羽ありとのバトル痕跡

 

大量発生した羽ありとのバトルに敗れ、バンガロー内に撤退しました。

あまりにも数が多すぎる、しかし蚊などはほとんどいませんでした、防虫スプレーや蚊取り線香でバンガロー周辺をガードしていた事で、蚊に対しては効果があったのかもしれません。

 

使用した防虫スプレー 2本

蚊取り線香 8個(8牧?)

 

 

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撤退後バンガロー内で夜の宴を再会、外の焚火で肉を焼いたりしたかったのですが、断念して火を使わない程度のつまみで再会。

 

つまみ

 

昼寝もしていたのですが、疲れもあって早めに就寝しました。

 

夜中の物音で飛び起きる

 

就寝後2~3時間経過したころ、時刻は深夜の1時半頃バンガローの外で「ガターン・ガサガサ」大きな物音が聞こえ飛び起きる事に。

起きた直後も「ガサガサ・ガタガタ」と聞こえる、相棒はそれでも大きないびきをかいたまま寝ていました!汗

 

今日の宿泊は2組で夜場内は門が締まり部外者はサイト内に入ってこれない、もう一組は広い場内でむこうはテントサイトで離れているのでバンガロー近辺には基本は来ないのだがいったい何の音なのだろうか?

 

一旦やり過ごす事も考えましたが、バンガロー横に車も止めていたので気になってしまい外に出る事に。

わざと大きな音を立て、バンガローの電器・懐中電灯をつけ・大きめの音をたてて、手にはフライパンとビデオカメラを持って外に出ました。(かなり腰がひけてました)

 

バンガロー横・夜

外に出ると周囲は真っ暗で、周辺を懐中電灯で照らすも何もいない・・・

バンガロー周りと、車などに傷がついてないか確認、物音もしなくなりましたが動物なども見当たらず5分ほどでバンガロー内に撤収する事に。

 

バンガロー正面夜

 

何もいない方が怖いわッ!!

 

動物か何かだったのかもしれませんが、音が大きかったので気になりました。

バンガロー内に戻って気が付いたのですが、手にはびっしょり汗をかいていました・・・基本ビビりです。

 

「OKオートキャンプ場」③朝食はベーコンエッグ定食へ続く

「OKオートキャンプ場」①人生初キャンプの若者が作ったキャンプ飯の味が微妙

梅雨さなかの平日休みに、三重県にある「OKオートキャンプ場」に行ってきました。

 

 


 

今回のキャンプでやりたかったのは、新しいテントを購入した事もあり、テントの試し張りを兼ねてソロキャン予定でした。

しかし出発の2日前に知り合いの若者(男性)がキャンプに興味あるので行ってみたいとの事で一緒に行くことに。

 

okオートキャンプ場

 

引用元:OKオートキャンプ場公式サイト

 

 

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OKオートキャンプ場

 

ここのキャンプ場は三重県の伊賀市にあり名阪国道からアクセスすると国道を離れてから車で15分~20分程度の木津川沿いにあります。

ホームページではJR島ケ原駅からも徒歩10分の距離との事でしたが、実際散歩がてら歩いてみると15分程度かかりました。

散策しながらゆっくり歩いていたのにも原因はあるのかもしれませんが、まあ適度な距離でした。

 

利用料金

 

オートキャンプサイト

一泊 5,400円(車1台・5人まで)

AC電源使用 1,080円

 

ログバンガロー

一泊 12、960円(車1台・5人まで)

AC電源・エアコン・テーブル・イス・キャンプ用マット付き

 

住所 三重県伊賀市島ケ原12428

 

 

雷雨予報でログバンガロー泊に変更

 

キャンプ当日の天気は梅雨時期で天気予報も雷雨予報でした、特に山間はキャンプをしているとよくわかるのですが雷雨などは珍しい事では無く、天気予報が晴であっても油断できません。

天気予報が雷雨で新しいテント、しかもキャンプ初心者を連れている事を考慮して、今回は急遽バンガロー泊に変更する事となりました。

平日だからバンガローも空いていて、と言うか今日の宿泊客はテント泊含め我々ともうひと家族だけでした。

 

 

キャンプ場内

キャンプ場内

 

バンガロー泊に変更したことで利用代金が2倍以上になりなしたが、状況が状況だけに致し方ない。

因みにOKオートキャンプ場の公式サイトを覗くと、割引券などもあり約10%の割引を受ける事ができます。(割引券の印刷が必要)

 

受付を済ませさっそくバンガローへ車で移動、バンガロー横には車をとめられ、バンガローのオープンテラスには常設のイスとテーブルがあり、屋根があるため多少雨が降っても外で料理が出来そうです。

 

 

バンガローの外

バンガローの外

 

初めてのキャンプ飯の味

 

場内を少し散策し、バンガロー前で昼ごはんの作成。

私は最近はまっているサバのみりん干しを、しかしここで事件発生!!

炭を持って来るのを忘れました・・・買いに行っても良かったのですが前回のキャンプの残りが少しあるのとガスバーナーもあるので、お昼は少しの炭でこじんまりとサバのみりん干しを焼いてのんびり過ごそう。

キャンプに来るといつも忘れ物をします、今回の忘れ物は(炭・LEDランタンの電池・米)でした。

 

 

サバのみりん干し

サバのみりん干し

 

 

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相棒はキャンプ自体が人生初、よってキャンプ飯も初めて作ることになります。

相棒はキャンプ前日に急遽クッカーやバーナーを買いそろえ準備万端。

 

何を作るのかと見ていたら、ペンネで何やら作り出しました。

ペンネを水でもどし、新品のクッカーにトマトジュースをドボドボ入れ、もどしたペンネをその中に入れて煮込み始めました。

初めてのキャンプ飯なので好きにやってもらおうと、アドバイスや余計な事はあまり言わないでおきました。(途中で味が薄いのか塩などを投入してました)

本当はコンソメ入れたり、仕上げにチーズなどをのせたりしたほうが良いのではとも思いましたが・・・。

 

ペンネトマト煮込み

見た目は美味しそう

 

出来上がったペンネのトマトジュース煮込みは、よく言えばあっさりして少し真が残って歯ごたえが楽しめる料理でした。

普通に言えば「不味い・・・」キャンプ飯で失敗してもたいがいはそれなりの味になりそうなものですが、お世辞にも「うまい」とは言えないものでした。

 

大量のペンネトマト煮込み

大量の薄味ペンネ料理完成

 

私の方はサバのみりん干しだけにして、人生初のキャンプ飯を残したらかわいそうと思い淡白なペンネ料理をたいらげる事に集中しました。

とりあえず「まずかった」事は相棒に大きな声で伝えておきました。

何より本人が複雑な顔で食べていましたし・・・。

 

焦げたクッカー

クッカー焦げる

クッカーの底が焦げて、洗うのが大変そう!

 

「OKオートキャンプ場」②大量の羽ありと深夜のバンガロー横の物音へ続く